土曜日はマイファーストテストでした。
テスト内容を振り返ってみようと思います。
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テスト内容
国語
1⃣漢字の読み
2⃣漢字の書き
漢字は、学校では習っていないものも出てきます。日能研独自の?進度で毎週新しい漢字を覚え、テスト範囲となります。
長女の場合は漢検を7級まで受けているので、テキストに出てくる漢字はすべて勉強済みです。なのでマイファーストテストの前に漢字を覚える必要がありません。
早め早めに漢検を受けておいて良かったです(^-^)。
漢検で覚え、日能研で復習し、学校でも復習。さすがに定着するでしょう(笑)。
3⃣なぞなぞ
問題1はふつうになぞなぞ(笑)。
問題2はなぞなぞ作り。
共通点をとらえるという、比喩の勉強の一貫のようです。
4⃣詩の読解
そういえば長女が、日能研で詩を作ったって言っていました(^-^)。今月は詩を学んだのですね。
5⃣物語文の読解
6⃣二コママンガの二コマ目を考えて、文章で答える問題
先週の日能研全国テストで、記述問題はすっかり自信がなくなりました・・(T_T)。
配点、もらえてるといいのですが。
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算数
1⃣三角形と四角形のついての問題
図形の特徴がことばで説明してあり、その図形を書いてみるという問題がありました。長女の図、書きたいことはわかるんだけど、下手くそ・・(T_T)。定規は使わなくていいと書いてあるけど、線めっちゃ曲がっています。マルがもらえるのか不安。
2⃣図形の共通点と相違点を見つける問題
3⃣線対称の問題
正六角形をぴったりふたつに分けられる線は何本?長女3本。うそーん。もっとあるでしょ。ちょっと考えたらめんどくさくなる悪い癖がまたでましたね。答えは6本。
4⃣相似の問題
今月は「図形」だったのですね!図形問題ばっかり。
5⃣計算問題
6⃣長さの単位の問題(m、cm、mm)
単位の変換は必要なく、単純な計算問題になっています。
7⃣記述問題
ふたりの子どもが電話で話し合い、鉛筆5本分のタコ糸を持ち寄ったが長さが違った。理由を考えて書く問題。答えは、「ふたりの鉛筆の長さが違ったから」。全国テストの記述に比べるとだいぶ易しいような。
図形は長女の苦手分野ですが(本人は認めていない)、それなりにがんばったかな。
その点次女(5才)はピタゴラスとか大好きなので、「しかくって、さんかくがふたつだよねー」と自然に図形感覚が身についているようです。
幼児時代のおもちゃは大切ですね。
結果は今日出ると思うので、また追記します。
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追記:テスト結果
国語 100点 1位/2215人 評価10
算数 9★点 6★位/2215人 評価10
2科 19★点 2★位/2215人 評価10
9月のマイファーストテスト
今日は日能研で初めてのマイファーストテストを受けました。
本人は満足な手応えだったようでした。
日能研の勉強は、大人から見ると「根本から理解させようとしているのだな。うーん、奥深い」という感じです。
長女にとっては、「よくわからない」だったり「簡単すぎる」だったり「つまらない」だったりします。でもそれなりに楽しそうに通っています。
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今回のマイファーストテストの出題範囲
算数
第21回 魔法陣
第22回 小町算・虫食い算・ふく面算
第23回 すごろく(場合の数)
第24回 図形(直線とか平行の概念)
長女が、「算数なのに、テキストが物語になってるんだよ!」といつも驚いています。数字に関する物語からはじまったり、算数の概念を身近な例で説明したりと、覚えるだけの勉強にならないように工夫されています。
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国語
第21回 文章で伝える
第22回 日記を書く
第23回 新聞を読む
第24回 新聞を書く
4回の授業を通じて、読む人を意識したわかりやすい文章の書き方を勉強しました。「てにをは」や区切る位置で意味がちがってくること、どのように言葉をつないで文章をつくれば相手にちゃんとつたわるのか、などていねいに学びました。
マイファーストテストの内容
算数
1⃣場合の数
2⃣図形
基本的な問題。
3⃣計算
3ケタのたし算とひき算。
4⃣虫食い算
3問のうち最後の問題では、そうなる理由まで答えさせる。まぐれではダメということですね。
5⃣魔法陣
2問目の、2ケタの魔法陣を間違えていました。魔法陣は確かめてみればまちがいに気づくはずなのでそれをしなかったのはいけません。
6⃣小町算・ふく面算
小町算は答えが決まっているから難しいのに、答えも自分で決めていい問題が多い。理屈がわかっていればよしということでしょうか。最後のふく面算はよくできました。
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国語
1⃣漢字の読み
2⃣漢字の書き
今月学んだ漢字がそのまんま出ていました。長女は小4の漢字までだいたい終わっているので、大丈夫だったようです。
3⃣微妙に正しくない文章を正しく直す
4⃣3つの決められた言葉を使って一つの文をつくる
5⃣読解問題
なんと、授業でやったのと同じ文章!学校のテストみたいですね。問題も授業の課題とかなりかぶっています。理解度の確認ということなのでしょうか。
6⃣新聞の問題
記事にふさわしい写真を2枚の中から選んで理由を述べるのですが、答えはどちらでもいいようです。自分なりに考えることが大切。
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自己採点
提出した解答用紙は瞬時にスキャンされ返されたようで、持ち帰ってきました。このスピード感、驚きです。
帰ってすぐに復習をしましょうということですね。
テストってなんて書いたか忘れてしまっていることも多いし、返ってくる頃には子どもは興味を失っているんですよね。その日のうちに復習できるように配慮されていて素晴らしいと思いました。
わたしの採点が甘くてまちがえているかもしれませんが、算数の魔法陣以外は正解しているように思いました。
これまで範囲のない公開テストしか受けたことがなかったのですが、習ったことはだいたい理解しているんだなということが、今回わかりました。
結果は週明けの月曜日にネット上で見れるようです。
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【10/2追記】
結果が出ました。
国語 9★点 2173人中7★位 評価9
算数 8★点 2173人中7★位 評価9
2科 18★点 2173人中3★位 評価10
国語は3つの言葉を使って文を作る問題で、「いつ」「どこで」「だれが」「どうした」の「どこで」が抜けていて部分点でした。
算数は魔法陣が1問と、最後のふく面算がまちがえていました。自己採点で合っていたのは、スキャン後に解き直したからだそうです。算数はあまり時間がなかったと言っていました。まちがえた問題はどちらも正答率が10%台。ケアレスミスをしなかったのは良かったです。