10月7日に早稲田アカデミーで初めてのマンスリーテストを受けました。
対策テストでは算数の出来が良くなかったようですが、本番はどうだったかな?
国語
テスト範囲
①説明文・主語述語
②物語文・ことわざ
テスト内容
1⃣漢字
読み書き6問ずつ。とくにひねりはない問題だと思われます。
2⃣主語・述語
3問。主語か述語が省略されている文や、倒置の文の主語述語を答える。
3⃣ことわざ
選択問題3問。
4⃣読解問題(説明文)
宇宙のお話。文章は短めです。接続詞・指示語・読み取り問題。
5⃣読解問題(物語文)
身体の不自由なクラスメイトとの気持ちのすれ違いのお話。登場人物の行動から気持ちを読み取る問題が多かったです。
長女は5⃣の物語文で1問落とし、自己採点では9★点。
算数
テスト範囲
①大きな数とおよその数
②植木算
③和差算
④三角形の性質
テスト内容
1⃣計算問題
2⃣⑴⑵単位
⑶計算の順序
⑷⑸概数
3⃣⑴平均
⑵和差算・基本的な問題なのに、また字が汚くて0と6を見まちがえている長女。これはお説教ものですね"(-""-)"。
⑶⑷植木算(基本)
⑸三角形の面積(基本)
4⃣四捨五入
最後の1問を落としていますが、これはケアレスミスの部類に入りますね。
5⃣〇分おきに打ち上げられる花火の問題。
3問ありますが、長女全滅!(T_T)。この問題が植木算だということに気づかなかったのだそうです・・。Σ(゚д゚lll)ガーン。
たしかに長女は応用の効かないところがあります。もっと問題数をこなすしかないのか。
6⃣図形問題(三角形)
3問とも、試行錯誤しながら答えを探していく問題。長女は苦手な分野です。⑴しかできませんでした。
応用問題でこけて7★点。ケアレスミスがなければ80点とれていて、ダメージも少なかったのですが。
本人も少しショックだったようですが、一生懸命やった結果なので仕方ないですね。
やっぱり課題は応用問題なんだな~。
テスト→解説授業までノンストップ!
15時半から2科目で1時間ちょっとのテストを受け、そのあとすぐに解説授業が行われました。
子どもがテストを受けている間は保護者会があり、引き続き保護者も一緒に解説授業を受ける流れになっています。
答案用紙は直ちにコピーしてくれるので、コピーを見ながら解説を聞き、自己採点することができます。
長女、テストでわからなくて悶々としていた問題をばっちり解説してもらい、スッキリした~とすがすがしく帰ってきました。
ほんとうに理解したのかな?
近々、できなかった問題は再チャレンジさせてみようと思います。
じつは、わたしは保護者会に出席できなかったのですが、保護者が来ていなかったのはうちの長女だけだったそうです。
わが家は下に小さい子が2人いるので、夕飯も早くしないといけないし夕方はちょっと無理だからごめんね!と言ってあったのですが、一人だけ親なしではかわいそうだったかな(*_*;。わたしがいると気が散ると思うので、ひとりの方が解説は頭に入りそうだけど。次回は行ってあげよう。
というより、みなさん熱心ですね。そしてこうやって親を巻き込んでいく早稲アカの手腕もすごいです。
まとめ
わが家の長女は、「基本は理解している。しかし応用が効かない。」と問題がはっきりしているタイプです。
小3の授業は、やはり基本→練習→ちょっと応用という感じなので、今の段階では応用問題は自分で取り組んで行くしかないのかなと思いました。そうすると、やっぱり個別指導塾の方がいいのか?