ママ塾で偏差値70!

長女:幼児の頃から家庭教育を続け、小3(6月)の全国統一小学生テストで偏差値70がでました。その後、早稲アカA特待・日能研スカラシップに認定され通塾中。次女:スマイルゼミで先取り中。長男:Z会&ポピー受講中。シェア畑で生きた食育もしています(*^^*)。

【いじめ①】突然の仲間はずれ

長女が小2の冬のことです。

仲良くしていたグループ内で、いじめが起こりました。

小2というとまだ幼児に毛が生えた程度に幼く、普通いじめに発展するようなことは少ないそうです。

でも、クラス内でも大人びた女の子たちが集まるグループだっただけに、一足早くつらい経験をしてしまいました。

いじめといっても、暴力や物を盗られるなどの実害があったわけではありません。

それは不幸中の幸いだったのですが、なんなら暴力に匹敵するくらいの恐ろしい体験だったので記録しておこうと思います。

 

長女はもともと学校でのことを詳しく話すタイプの子ではなかったのですが、ある朝ふと気にかかって聞いてみたのです。

「最近、Mちゃんとは仲良くしてるの?」

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1年生の時のこと

Mちゃんとは幼稚園は別でしたが、家が近所なため小さい頃から知り合いで、1年生の時も同じクラスで仲良くしていました。

しかしMちゃんは時々意地悪なことがあり、1年生の時に少しだけ、仲間はずれにされたことがありました。

Mちゃんのやり方は、例えば休み時間にいつも4人のグループで遊んでいたとして、ある日突然「長女ちゃんとは今日は遊ばない。来ないで」と言ってあとの二人を引き連れて行ってしまいます。

ふたりのお友達は、仲間はずれと認識しないままなんとなく流される感じでまったく悪気はありません。

そのとき長女から相談を受けましたが、それはほんの1週間くらいで収まったので「Mちゃんは気まぐれで意地悪をすることがあるから、ちょっと気を付けようね」ということで終わりました。

その後2年生でも同じクラスになって、また仲良くしていて、仲が良すぎるくらいでした。

Mちゃんの長女に対する愛情表現が激しくて(抱き着いてくるなど)長女の方がウンザリしていることもありました。

そういうときわたしは、また仲間はずれにされないように

「Mちゃんはコワいから、怒らせないほうがいいよ。多少めんどくさくても我慢しなよ。」

とアドバイスしていました。

長女は長女で、我が道を行きすぎるというかわがままなところがある子なので、少しくらいは人に合わせることを覚えた方がいいと思ったのです。

そんな中である日ふと「そういえば、最近長女からMちゃんの話を聞かないな」と思ってたずねたのが先ほどの質問でした。

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三週間も続いていた仲間はずれ

「最近、Mちゃんとは仲良くしてるの?」

と聞いたわたしに長女は小さな声で答えました。

「また・・仲間に入れてくれない・・」

「えー!そうなの?大丈夫?」

驚いて聞き返すと、これまで我慢していたのか長女はみるみる泣き出してしまいました。

「学校、行きたくない・・」

そうか。これは一大事と思いました。

「うん、わかった。今日は休もう。」

仲間外れくらいで休ませるのは甘やかしだと思う人もいるかもしれませんが、わが家は変わっているかもしれませんが、幼稚園も学校も「休みたいときは休んでいい」というスタンスです。

「休む=逃げる」という選択肢を、常に子どもに提示してあげたいからです。

「困っていることを親に言った➡何かしてくれた」という体験をさせることで、ひとりで悩んで取り返しのつかないことになるのを防ぎたいと思っています。

だからわが家では「とりあえず行かせる」のではなく「とりあえず休ませる」ことにしています。

そしてゆっくり話を聞いてみます。

たいしたことではないとわかれば、また行かせればよいのです。

その日は体調が悪いことにして休ませ、放課後の時間に担任の先生に電話をして事情を話しました。

先生によると、もう三週間くらいひとりぼっちでいるというのです。

友だちから離れて、本を読んでいたり先生のそばにきてお手伝いをしたりしているが元気がないと。

そんなに長くそんな状態なら連絡してくれればいいのにと思いましたが、とりあえず様子を見ていたようです。

長女によるとMちゃんが仲間に入れてくれないそうなのですがと話すと、驚きのセリフが飛び出しました。

「じつは、Mちゃんのお母さまの方からも、苦情が来ているんです。」

「???」

聞いてみると、クラスで乱暴な言葉を使う子がいるようで心配だという連絡があったそうです。

そこでわたしは早合点しました。

長女は言葉遣いが悪いから、それをMちゃんが真似してしまってママが怒ってるんだ。そうに違いないと思いました。

だから、長女は言葉づかいが悪いから遊んではいけないってママに言われたのかな?それで長女を仲間に入れず、みんなはリーダー格のMちゃんについていっちゃうから長女がひとりになっちゃったのかな?

そうかそうか。それならこちらも悪いからとりあえず謝らないと。

Mちゃんが意地悪なのはわかっているけれど、まずは下手に出て謝ろう。言葉遣いが悪いのは確かなのだから。

Mちゃんママは一人っ子のMちゃんをとてもとてもかわいがっているから、大事な娘に変なことばを使ってほしくないのだろう。

うちの野猿(長女)とは違うのだわ。

と、このときはまだ、ガサツな長女がすみませんと本気で思っていたのです。

Mちゃんママとは親しいわけではなかったけれど、ご近所で会えば世間話をすることもある仲でした。

わたしは早速、菓子折りをもってMちゃんママと待ち合わせをしました。

【いじめ②】へつづく・・。

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