ママ塾で偏差値70!

長女:幼児の頃から家庭教育を続け、小3(6月)の全国統一小学生テストで偏差値70がでました。その後、早稲アカA特待・日能研スカラシップに認定され通塾中。次女:スマイルゼミで先取り中。長男:Z会&ポピー受講中。シェア畑で生きた食育もしています(*^^*)。

【いじめ④】仲直りは悪夢のはじまり

担任の先生の話

担任の先生に電話をして、裁判ごっこの件についてご存知か聞いてみました。

長女たちが「死刑」と言ったことでMちゃんが訴えてきたので、ひとりずつ話を聞いてMちゃんに謝らせたというところは、長女から聞いていた通りでした。

しかし、チョークを拾わせて笑ったという件は把握していないとのことでした。

やはり。

Mちゃんが、ママに同情して欲しくて話を"盛った"のかな?

一応、その他の件についても聞いてみました。

『髪飾りはずせ』と『クソやん』の件については、先生は知らないようでした。

「長女が寂しいと愚痴を言っているようなことはありますか?」とも聞いてみました。

それは聞いてていないというので、「わたしが思うに、愚痴を言ったというより、最近長女にカギを持たせたので、それを自慢してMちゃんに嫌な思いをさせたのではないかと思うんです。Mちゃんは一人っ子で、カギを持たされる必要はないので。」と相談してみました。カギを持たせたのは、わたしが次女の遊びに付き合って下校時間に家にいられないことがあるからです。

すると、先生が話してくれました。

「兄弟のいる子というのは、とくに自分が上で弟や妹がいる子は、『弟がこんな悪さをした』とか『妹が勉強の邪魔をする』とか愚痴りたがることが多いんです。長女さんに限らず。

でもそれは、愚痴っぽく言っているけれども、お兄さん・お姉さんであることの誇らしさや、弟妹がかわいくて仕方ないという感じなんですね。

2学期にクラスで編み物が流行っていたときに、長女さんは妹さんのためにポシェットを作っていましたよね。

Mさんはそのとき隣の席だったので、それをずっと見ていてなにか思うところがあったのかもしれません。」

やはりそうなんだなと思いました。

一人っ子のMちゃんは、兄弟の多い長女がうらやましかったのです。

Mちゃん親子がやってきました。

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食い違うふたり

笑顔で登場して、なんだかヘラヘラした親子。

Mちゃん、「ごめんね~。」といきなり謝ってきました。

『悪気はなかったけど、仲間はずれみたいになっちゃっってごめんね。』という意味のようです。

長女はとりあえず安心したのか、ニヤニヤしています。

拍子抜けするほどあっさりと謝ってくれたのはいいけれど、こちらには確認したいことがたくさんあります。

わたしは、書いておいたメモを見ながらひとつずつ聞いていきました。

①裁判ごっこについて

わたし「死刑って言ったことは長女が悪かったよ。でもチョークをばらまいたりはしてないって言ってるんだけど、その話は本当?」

Mちゃん「うーん、やられたと思うんだけど~。」

わたし「先生も、その話は知らないそうだけど、その時に言わなかったの?」

Mちゃん「えっと~、ちがう人?だったかな。」

はっきりしない。

「ちょっと大げさに言っちゃったんじゃないかな?」ということにして、次に行く。

②髪飾りについて

わたし「長女は、『目障りだからはずせ』も『気になるからとって』も言ってないって言ってるんだけど、どうなのかな?」

Mちゃん「うーん、言われたと思うんだけど~。」

長女「言ってない!」

Mちゃん「うふふふ。」

長女「ぜったい、言ってない!!」

・・・。とりあえず、次に行く。

③『クソやん』について

わたし「長女がMちゃんのプレゼントを『クソやん』って言ったことは悪いと思う。けど、Mちゃんも前に長女の折り紙の絵を『クソやん』って言って破いて捨てたって聞いたんだけど、そうなのかな?」

Mちゃん「うーん、やったかも。」

わたし「じゃあ、これはおあいこだね。」

この件は、決着がついた。

④長女の寂しいという愚痴の件

これについては、あえて触れませんでした。

きょうだい構成のちがう子は、お互いがうらやましくて当たり前です。

一人っ子はきょうだいのいる子がうらやましいし、きょうだいのいる子は一人っ子がうらやましいのです。

長女なんて、「一人っ子が良かった。そしたらママもお菓子もひとり占めできるのに!」といつも言っています。

「一人っ子だったら、ママもっといろいろ口出ししてうるさいよ~大変だよ~自由が好きなくせに~」となだめるのもいつものことです。

Mちゃんは、きっと家で「きょうだいがいたら良かったのに」みたいなことを言えずにいるのでしょう。

それどころか、ママを喜ばせるために「長女が寂しくて愚痴っている」なんていう作り話までして、「わたしは一人っ子で良かった(^-^)。」なんて言っているのかもしれません。

「一人っ子で寂しい思いをしているのはMちゃんのほうだよ。Mちゃんはきょうだいがうらやましいんだよ。」なんて言ったら、Mちゃん親子を傷つけると思ったからです。

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違和感

①②についてはきちんとした答えがもらえなかったものの、一応謝ってもらい、仲直りができました。

Mちゃんママは、「今度からは、自分たちで解決してね。」みたいなことを言っていました。

その日、どうしても仲直りさせたかったのです。

冬休み直前で、その日を逃したら長女は不安なまま冬休みに入ることになってしまいます。

ちゃんと解決してあげて、安心して3学期を迎えさせたかったのです。

なのでちょっと強引に介入して、無理やり仲直りさせてしまいました。

Mちゃん親子が帰った後になって、①②のことは本当はどうだったんだろうという疑問が再びわき上がってきました。

どうしてもっとしっかりMちゃんに問いたださなかった?長女に尋問したみたいに。

それは、仲直りさせたかったからです。それが優先事項だったので、険悪になりたくなかったのです。

だいたい他人様の子どもに、そんなに強く言えるわけがありません。

だったら、Mちゃんママはどうして自分の子どもにもっとちゃんと答えるように言ってくれなかったのだろう。

自分の子どもが嘘をついているかもしれない場面で、はっきりさせたいと思わなかったのだろうか?

わたしだったら、怒鳴りつけて白状させてしっかり謝らせます。

どうしてだ?

Mちゃん親子に違和感を感じたまま、冬休みに入りました。

【いじめ⑤】につづく。

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