ママ塾で偏差値70!

長女:幼児の頃から家庭教育を続け、小3(6月)の全国統一小学生テストで偏差値70がでました。その後、早稲アカA特待・日能研スカラシップに認定され通塾中。次女:スマイルゼミで先取り中。長男:Z会&ポピー受講中。シェア畑で生きた食育もしています(*^^*)。

小4と読む『レ・ミゼラブル①』~教養として覚えておきたい名シーンを紹介

『レ・ミゼラブル』を読む

小4の長女が、ヴィクトル・ユーゴーの『レ・ミゼラブル』を読み始めました。

『レ・ミゼラブル』はわたしが最も愛する小説で、何度も読みすぎてカバーがちぎれ、こんな状態になっていますがわが家の大切な蔵書です。


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小4ではまだ難しい部分があることと、わたし自身が大好きな本を娘が読んでくれていることがうれしくて、横から解説を入れながら読み進めています。

『レ・ミゼラブル』は、全部を読んだことがない人でも知っている名シーン・エピソードがたくさんあります。

国語の読解問題に役立つのかは別として、そういうことは教養として知っていて欲しいものです。

第1巻は『第1部 ファンチーヌ』として第1章から第8章が収められていますが、有名なシーンが特に多い巻です。

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名シーン①

姉の子どもたちを養っていたジャン・ヴァルジャンは、貧しさから一片のパンを盗み、19年もの間服役した。

名シーン②

すべての宿に断られたジャン・ヴァルジャンを、ミリエル司教は温かく迎え入れる。しかしジャン・ヴァルジャンは、恩を仇で返す用に銀の食器を盗んでしまう。警察に捕まるが、ミリエル氏が「これらは私が彼にあげたものです」と言ったため釈放される。

 

名シーン③

ある時フォーシュルヴァンという老人が、倒れた馬車の下敷きになってしまう。ジャヴェール「これを持ち上げられる人間を、わたしは一人だけ知っている。」それは、徒刑囚だったジャン・ヴァルジャンのことであった。マドレーヌさんは、自ら馬車の下に入り込むと、背中で持ち上げて老人を助けた。

 

名シーン④

マドレーヌと名を変え、事業で成功し市長にまでなったジャン・ヴァルジャンだったが、自分と間違われて逮捕されたシャンマチウのためにすべてを捨てて自首する。

 

 

最低でもこの4つのエピソードは知っていて欲しい。

『レ・ミゼラブル』の第1巻は、第1章と第3章にジャン・ヴァルジャンが登場しません。

主人公が出てこない、本筋と直接関係のない、時代背景や人物像の解説が、百ページ以上続いたりするのが『レ・ミゼラブル』の特徴です。

この余分な(?)解説こそが、『レ・ミゼラブル』の重厚さを生み出しています。

しかし・・子どもにはつまらないかも(笑)。ここで挫折してしまうのはもったいないので、つまらなかったら思い切って飛ばして読んでしまっても大丈夫です!

ストーリーは間違いなくおもしろいので、まずは楽しみましょう。小学生でも夢中になってしまうと思います。

第2巻からは、いよいよ長い逃亡生活の始まりです(*^^*)。

 


レ・ミゼラブル(1)(新潮文庫) ヴィクトル・ユゴー


レ・ミゼラブル(上) (角川文庫)ヴィクトル・ユゴー

 

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