日能研で後期第2回の学習力育成テストを受けました。
テスト内容
算数
2ヵ月も小数が続くなら楽勝かと思いましたが甘かったようです。
小数のわり算の文章題で、1以下の数で割るというのがピンとこないようで手こずっていました。
「比」を使えるようになればイメージしやすいと思うんですけどね。
1⃣小数のわり算(理論)
2⃣小数のかけ算(計算)
3⃣小数のわり算(計算)
4⃣小数と整数
5⃣単位換算
6⃣何倍
7⃣1あたりの量
11計算の工夫
12図形の面積
13水の漏れるタンク
14図形の面積
長女の苦手な「単位換算」や「何倍」「1あたりの量」で、1以下で割る問題が出なかったのは幸いでした。
今回は13の流水算ぽい問題が一番の難関だったのではないでしょうか。
14の図形は地道に計算すれば答えが出る問題ですが、時間切れの可能性大ですね。
長女は13を落としましたが14をとれたと言って喜んで帰ってきました。
でも、今回は平均点が高そうだと思うのはわたしだけでしょうか?
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国語
1⃣説明文
2⃣文法
3⃣漢字
5⃣説明文
読解問題はともかく文法で落とさないでくれよーと、苦手な接続詞だけでも勉強しておいて欲しかったのですが、国語は漢字をチラ見しただけでした。
1⃣を間違えるというのは、本科テキストの読み込みが足りていない証拠です。
1⃣は、みんなきちんと読み込んできているので平均点が高いですね。
5⃣は記述以外は出来ていましたが、最近記述の採点が辛いので期待しないようにしておきます。
社会
1⃣瀬戸内地方の気候の特色
2⃣瀬戸内地方の果物の栽培
社会は好きな単元だったようでよくできていました。
満点かも?
理科
1⃣1日の太陽の動き
2⃣かげのでき方
3⃣1年の太陽の動き方の変化
4⃣季節と太陽
5⃣1年の太陽の動き方の変化
社会とはうって変わって、理科は長女の苦手単元でした。
早稲アカで1学期に学習済みだったにもかかわらず、克服できていなくて悲しいです。
とくに、「かげ」が解っていないんですよね・・。
ただ点対称なだけなんですけどね。
図形感覚の問題でしょうか。
まとめ
今回はそこそこがんばったのではないかな?
というのも、長女が大好きな小説の新刊が出ていて、100番以内に入って買ってもらいたいからなのです。
事前の勉強はあまりしていませんでしたが(やれ)、本番ではがんばったそうです。
本番のやる気次第で結果にたいそうな差が出る長女。
いつもやる気出さんかい!
がんばったとはいっても、ミスなしというわけでもないのでご褒美がもらえるかは微妙です(^-^;。
テスト結果(追記)
(基本)
4科10 国語10 算数10 社会10 理科8
(応用)
4科10 国語10 算数10 社会9 理科7
順位はどちらも2ケタで、見事欲しい本を手に入れた長女でした。
理科はやっぱりいまいちでしたね。
いつもこのくらいがんばればいいのに・・(^-^;。
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