ママ塾で偏差値70!

長女:幼児の頃から家庭教育を続け、小3(6月)の全国統一小学生テストで偏差値70がでました。その後、早稲アカA特待・日能研スカラシップに認定され通塾中。次女:スマイルゼミで先取り中。長男:Z会&ポピー受講中。シェア畑で生きた食育もしています(*^^*)。

【文章題が苦手】「どんぐり倶楽部」の良質の算数文章問題(年長~)がおすすめ

絵を描いて解く

『「どんぐり倶楽部」の良質の算数文章問題』とは『絶対学力』の著者として知られる糸山泰造先生が作られた算数の問題集です。

年長さんコース~小学6年生コースまであります。

1コースは100問。

A4用紙1枚の紙の上の方に文章題が1問だけ書かれていて、あとは白紙。

ここに式でなく絵を描いて、解いてみようというものです。

わが家では長女が1年生から3年生くらいまで使いました。

いま、次女が年長さんコースに取り組んでいます。

"絵を描いて解く"と、まだ計算のできない年長さんでもたし算・ひき算はもちろん、かけ算・わり算の問題まで解けるのです。


 絶対学力 「9歳の壁」をどう突破していくか? /糸山泰造

どんぐり倶楽部はこちら➡https://nokolabo.jimdo.com/

計算練習をさせてはいけない⁈

著書によると、計算練習というのは脳の一つの回路しか使わないため、いくら計算問題を解いても脳は発達しないということです。

だから脳が完成する12歳までは計算練習をさせてはいけないと強く主張しています。

12歳までは、脳のいろんな部分を使い、脳全体が活性化するような問題を与えてあげなければならないのだそうです。

絵を描くというのは、そういう意味で五感をフルに使える方法です。

文章題を解くときにも計算はしているのだから、わざわざ計算練習をプラスする必要はないのです。

でも、計算練習をさせないなんてやはり不安になってしまいます。

計算のスピードは強い武器です。

12歳まで待ってなんていたら、手遅れでは?

そう思い、わが家では計算練習と「どんぐり倶楽部」とどちらも並行して取り組んで行くことにしました。

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どんな問題?

こぐまのはちみつが3こなくなりました。のこっているのは8こです。では、なくなるまえにはなんこあったのでしょう。(引用)

これはひき算の問題ですね。

 

まいごのありさんが、かなしくてなみだをおとしながらあるいています。ありさんが1ぽあるくたびになみだは3つぶおちてしまいます。では、ありさんが4ぽあるいたときなみだはなんつぶおちてしまうでしょう。(引用)
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かけ算の問題です。

このとき次女はまだかけ算を知りませんでしたが、絵に描くことで答えが出せました。

 

きょうはくじらのうんどうかいのひです。しんたろうくんのくじらもでます。あかいくじらとしろいくじらにわかれてきょうそうします。あかいくじらがしろいくじらより3びきおおいのでみんなでくじらは19ひきいます。では、あかいくじらはなんびきいるのでしょう。(引用)
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 これは和差算です。

しかしもちろん、年長さんに和差算なんてできません。

19匹のくじらを描いて、あーでもなにこーでもないとなんどもやりなおして答えを出していました。

その、試行錯誤の過程が大事だなぁと思います。

 

ざせきにすわっているざりがには15ひきです。たっているざりがにがすわっているざりがにのかずより5ひきすくないです。では、みんなでざりがにはなんびきいるのでしょう。(引用)

次女は同じような問題で、夏休み前は迷わず「20匹!」と答えていました。

でも最近この問題を解いたときには、何も書かずに「25匹」と即答しました。

文章題を絵に描く練習をしたことで、場面をイメージすることができるようになったのだと思います。

 

こんな問題もあります。

ずるいすずめのずるすずめが ひまなすずめのひますずめと あわてんぼうのあわてすずめにいいました。いまからおかしをくばります。「ぼくが1つで ひますずめが1つ。ぼくが1つであわてすずめが1つ。・・・」さて、ずるすずめがおかしを6こもっているとき、ひますずめはなんこのおかしをもっているでしょう。(引用)

ねぼすけのあさがおさんがきょうははなをさかせるのをわすれてしまいました。それで、あしたはいつもより5こおおくはなをさかせようとおもいました。きのうはいつもより2こすくなくて3このはなをさかせていたとすると、あしたはなんこのなはがさくのでしょう。(引用)
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 文章だけ読むと混乱してしまいそうですが、ひとつひとつ絵にしてみればちゃんとわかります。

早稲アカのトップレベル模試を受けたときに「大切なのは初見の問題を解く力」というお話を聞きました。

パッと見て、「やり方を知らない・習ってない」からといってあきらめてしまってはもったいないですね。

とりあえず図にしてみる、やってみるという気持ちを育てるのに最良の問題がつまっています。

まだ算数を習っていない年長さんから始めるのが一番ですが、算数の文章題が苦手な子なら何才からでも良いと思います。

長女が苦戦していた小3の問題も、とても良問でしたよ。

長女は塾に入ったため取り組む時間がなくなってしまいましたが、次女は6年生コースまでやって文章題を得意にしたいと思います(*^^*)。 

www.mamajuku.com

『スーパーエリート問題集 』

この問題集は100ページで2,000円とお高めですが、市販の『スーパーエリート問題集』の算数にこの「どんぐり倶楽部」の問題が30問ほどついています。

少しだけやってみたいという場合は、そちらでも良いかもしれません。


スーパーエリート問題集さんすう小学1年

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