後期に入って5回目の学習力育成テストを受けました。
テスト内容
国語
今回は読解が2問とも物語文でした。
人の気持ちがわからないので物語文は苦手な長女ですが、今回はどちらも主人公が男の子ということで理解しやすかったようです。
(長女はどちらかというと、心情が男子に近い女の子です。)
凡ミスはありますが9割とれました。
算数
共通は1問間違いで健闘しましたが、応用がボロボロでした。
11と12が全滅なんですが、11の⑴と⑵の答えが逆じゃないかー!
そして⑶は簡単じゃないかー!
12は単なる調査不足じゃないかー!
若干、怒りがこみ上げてきました。
なんかこう、算数の時だけ注意力散漫になっているようなことが多くモヤモヤします。
国語はいつも妙に出来ているのに。
これが、得手不得手ということなのでしょうか。
社会
今回の範囲は北陸地方と東海地方。
都市名を書くべきところに県名を書いてしまうという凡ミスのみでした。
100点逃してるよ、もったいない。
理科
理科は100点でした。
星は好きなのでがんばったようでした。
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テスト結果
(共通)
4科10 国語9 算数9 社会8 理科10
(応用)
4科9 国語9 算数7 社会7 理科10
長女は、国社理9割の算数8割がデフォルトとなっています。
今回はほぼデフォルト通りの結果となっており、間違いも凡ミスがほとんどなので、がんばったねという感じです。(凡ミスしているけど)
算数だけは、凡ミスしてしまうのはやはり長女にとって問題が難しいからなんだろうなと思います。
だって、学校のテストではめったに凡ミスはしないですから。
アップアップの状態で解いているからミスをしてしまうのです。
大人が、焦っていたり急いでいるとき失敗するのと一緒です。
長女の理解力を考えるとわからないはずはないのにアップアップしてしまうのは、練習不足が原因だと思います。
長女の場合でも、しっかり復習して、演習して、ベストを尽くして臨んだテストではミスが少なかったという経験は何度かあります。(少ないですが)
やるだけやったという自信によって、実力が発揮できるのかもしれません。
冬期講習について
日能研の移ってからというもの、本気を出すことはなくなってしまった長女ですが、その理由は「私立を受けないから」だと思います。
当然といえば当然です。
日能研のスカラシップは1月までです。
2月からは、公立中高一貫コースのある小規模塾に転塾する予定です。
冬期講習は日能研で受講させてもらうこともできるのですが、長女とも相談してそれはやめて、転塾先の冬期講習に行ってみようということになりました。
これまで、特待やスカラシップをいただいたご縁で、予定外に塾を渡り歩いてきました。
2月から2年間は、腰を落ち着けて目標に向かってがんばって欲しいと思います。
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