ママ塾で偏差値70!

幼児の頃から家庭教育を続け、小3(6月)の全国統一小学生テストで偏差値70。その後、早稲アカA特待・日能研スカラシップに認定され通塾しました。

【四谷大塚年長】リトルスクールオープンテスト(12月)の結果

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(HPより引用)

年長次女が先週受けた、四谷大塚リトルスクールオープンテストの結果が返ってきました。

9月から始まった新1年生入学準備講座を受講中なので、必修のテストです。

広告などで「ちょっと難しいテスト」と謳っていたので、先日の全国統一小学生テストよりも難易度が高かったようです。

科目は総合の1科目のみですが、問題数が多く、ちょっと捻った問題もあり。

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テスト内容

1⃣なんの仲間かを答えることばの問題3問。どれも簡単なもので、正答率は95%以上。

2⃣絵に合う式を選ぶ問題5問。「しき」という概念を知っていること前提なことにも驚きましたが、さらにびっくり、かけ算が出てきています。

入学準備講座では今月から九九を勉強していますが、まさかテストに出るとは思いませんでした。

3⃣ことばの問題ですが、質問が少し複雑で、正答率が最も低い問題となりました。

ランダムな文字の羅列からことばを作り、そのことばの真ん中の文字で始まるものを選ぶという問題。しかも、最初にできることばが選択肢に入っている!

内容は難しくないのですが、答えを出すまでに2段階の作業を経る必要があるところがミソです。

次女は問題を読んでパニックに陥り、まんまと最初にできたことばにマルをつけてしまいました。

いくつかの指示をまとめて出すという指示行動の訓練不足でした。

4⃣2つの図を重ねる問題。ピグマリオンに、『重なり図形 』という単元があります。 

5⃣文章の正誤問題。「てにをは」の使い方と、擬音語・擬態語の問題でした。

6⃣立体図形。積み木の問題。

7⃣図形を使った、文章の読み取り問題。

8⃣短文の読解問題。

テスト結果

一番難しかった3⃣を3つとも間違えてしまい、90点に届かず残念な結果となりました。順位も3ケタ。

受験者数は1098名。前回7月の時は378名だったので、倍以上に増えましたね。

ちなみに、同じ週に早稲アカで行われた『冬のチャレンジテスト(年長)』は、受験者数379名だったので、年長生のテストとしてはリトルスクールオープンテストの方がメジャーなようです。

7月の時は1ケタ順位だったのに、3ケタに転落してしまい落ち込む次女。

ところが解答用紙をよく見てみると、なんと採点ミスが2か所もありました!

3⃣以外にも、2問間違えているところがあるのに、マルとして採点されてしまっています。

2問であと5点、低かったはずのようです。(次女には伝えませんでした(^-^;)

2か所も採点ミスをするなんて、採点は誰がしたのでしょう?

どちらにしろ結果はよくなかったのですが、難しかったのによくがんばりました。

 

次女が受講している入学準備講座でもそうなのですが、四谷大塚は国語の問題がよく作り込まれている感じがします。

算数の問題でも、問題文を読み取るところから試されているようです。

同じ週に受けた早稲アカの問題はもっとテクニック寄りだったので、やはり塾によってカラーがあります。

年長向けのテストはありませんが、日能研はもっと本質的なところをついてきます。

(本質)日能研➡四谷➡早稲アカ(テクニック)

といった感じでしょうか。

次回のリトルスクールオープンテストは2月(か3月)。

またがんばろう!

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