ママ塾で偏差値70!

幼児の頃から家庭教育を続け、小3(6月)の全国統一小学生テストで偏差値70。その後、早稲アカA特待・日能研スカラシップに認定され通塾しました。

【KUMON】くもん体験中!どこまで先取りできるかシュミレーションしてみました。

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(HPより引用)


くもん教室では、2月・5月・11月に2週間の無料体験を行っています。

年長次女の希望により(お友達が通っているらしいです)、入学前に参加してみることになりました。

科目は、算数・国語・英語の3科目です。

くもんは基本的に週2回教室に通い、そのほかの日は宿題が出ます。

なので、2週間の体験では無料で4回も通うことができるのです。

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体験1日目

まず驚いたのは、教室がキレイ!

じつは、長女が3才の時にも別の教室でくもんを体験したことがあるのですが、古い教室だったようでわりとゴチャゴチャした感じでした。

フランチャイズなので、教室によって差があるのかもしれません。

学力診断テスト

さっそく、学力診断テストをスタート。

テストといっても、普段の学習で使うプリントを試しに解いてみるかたちです。

あらかじめ、2学年先取りをしていることを伝えてありましたが、かなり易しいところから始めていました。

いつもよりも簡単な問題を解いているので当然ですが、スラスラできて「スゴイ!」と言われて、気を良くしている次女(笑)。

3科目分のプリントを解いて、1日目は終わりました。

結局、算数はA(たしざん)・国語はAⅠ(カタカナ)・英語はB教材から始めると言われました。

実力よりもちょっと下、簡単と思えるところから始めるのがKUMON流のようです。

まず勉強に向かう姿勢を身につけたいので、難易度を上げるのはそのあとみたいですね。

次女はすでに姿勢や習慣は身についていると思うので、本音を言えばもう少し先から始めたかったです。

宿題

宿題は、算数60枚、国語25枚、英語はB①の冊子を持ち帰りました。

はりきる次女は、帰ってすぐに国語を全部、算数・英語を半分終えてしまいました。

3日間かけてするはずの宿題なんですけどね。

枚数は多いけれど、意外と時間はかからないようです。

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体験2日目 

次女がプリントを解いている間に、前回いただいた「KUMONガイドブック」を読んでわからなかったところをいろいろ質問させてもらいました。

1学年200枚

くもんのプリントは、小学1年生がA、2年生がB、3年生がC・・・と進んで行って6年生がFです。(幼児用は、2A・3Aという教材があります。)

そこからまた、中学1年生はG、2年生はH・・・と続いていきます。

ABC1学年あたりのプリントの枚数は200枚。

1日10枚ずつ進めていったとすると、20日で終わってしまいます。

くもんでは、プリント1枚当たりの所要時間の目安があり、その時間内にできていれば先に進めます。

一応解けるけれど時間がかかる場合には、戻ってやり直し。

所要時間内にできるようになるまで何周でもします。

それで、子どもによって進度に差がついてくるわけなんですね。

ちなみに、小学校6年分の算数プリントは200✖6で1200枚。

1,200÷10は120で、最短4か月で6年分を終えることができるということです。そんな子がいるのかはわかりませんが。

次女の場合、計算は速いほうなので、2年くらいあればFまでいけるのではないかと思いました。

今は、家庭学習で2年先取りをしています。

それで十分だと思っていましたが、くもんでもっと速く先に進むことで、なにか良いことがあるかしら?

未知の世界の垣間見るような気持ちで、少しワクワクしています(*^^*)。

宿題

1科目10枚✖日数分のプリントを持ち帰りました。入会したら、このペースで進めることになります。

次女はやる気満々ですが、他の習い事や家庭学習とこの宿題の両立ができるのかが問題です。

残りの体験期間で、よく相談しようと思います。

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