わが家の次女ですが、年中の2学期になりそろそろ家庭学習を習慣化していくことにしました。
長女よりかなり遅いスタートですが・・末っ子の弟と2才差なので、ちょっと手が回らなかったです(^-^;。
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年少のときはこどもちゃれんじ
放置されている間なにをしていたかというと、『こどもちゃれんじ』をしていました。
年少さんコース『ほっぷ』では遊びながらひらがなの「よみ」を覚えられるおもちゃが届いて、知らない間に字が読めるようになっていました(^-^)。
これ!その名も「ひらりん&はてなんだくん」。写真は最近の長男です…。
忙しいママと、ひとり遊びができるお子さんにはピッタリの教材ですよ!
1年ちょっと続けたのですが、増え続けるおもちゃに対応しきれなくなってしまって、やめてしまいました。次女も飽きてきたような感じだったので。
でも今でも取り出して遊んでいたりするので、やめたことを少し後悔しています。
おもちゃの管理をもうちょっとがんばって、続けていてもよかったかな。
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タイプのちがう姉妹
長女と次女は、正反対と言っていいくらい性格が違います。
長女は、頭の回転が暴走特急。速いんだけど、止まれません。戻れません(笑)。そしてわからないと怒って暴れる。人のせいにする。
次女は、想像力が豊かでおっとり。ゆっくり進んで、「あーちがった❤」と後戻り。わがらなくても根気よく考えられるんだけど、考えてる間になにを聞かれてるんだか忘れちゃう(笑)。
長女の時とはいろいろと勝手がちがうんだろうなと思いつつの、家庭学習スタートでした。でもいやがったり怒ったりしないので基本的にやりやすいです(^-^)。
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9月の家庭学習
ひらがな
まずはひらがなの「書き」ですね。
オーソドックスにくもんの幼児ドリルを一日1枚(裏表2ページ)。63枚あり、けっこうボリューミー。
ひらがなおけいこ (もじ・ことば) [ くもん出版編集部 ]
はじめてなぞぺー
年中~年長用です。
10パターンの問題があり、レベル1からレベル5まで各5問。全部で50問の算数脳パズルです。だんだん難しくなっていきますが、やったことのある問題なのでがんばれています。
何通り?の問題ですね。次女、これはできます(^-^)。同じにならないように、時間をかけて何度も消しゴムで消しながら考えています。えらい。
しかーし、てんびんは全然わからない模様。
でもこれは絶対まちがえない。長女は迷わず10+3=13人!と答えていました(^-^;。正解は、「ぼく」も入れて14人です。イメージ力の問題かなと思います。
おしなべて、図形感覚と試行錯誤能力はあり、論理能力はまだまだのようです。
物事を論理だてて考える力は6才前後で(7才だったかな?)つくらしいので、これからなのかな。
ちなみに、『はじめてなぞぺー』は廃版になっていて現在は『新はじめてなぞぺー』だそうです。
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こぐま会『ひとりでとっくん』
小学校受験用の教材です。わが家に何冊かあるので、とりあえず4才児用から。
てんずけい 1
上の図と同じように、下の段に書きます。定規が大好きだそうで(笑)、定規を使ってていねいにやっていました。
位置間隔と同時に、技巧性や根気も養えます。
どうすうはっけん
10以上になると、「5」ずつのかたまりに分けて数えないとまちがえやすくなります。「5」個ずつまるで囲んでごらん、と何度も何度も言い聞かせました。がんばって数えていました(^-^)。
10月につづく・・(*^^*)。
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