食卓に全員集合
10月に引き続き、次女(5才)はこぐま会のひとりでとっくんシリーズを中心に家庭学習を続けています。
夜ごはんのあと、食卓を片付けて次女の勉強を始めるとを、長女(9才)も漢検の過去問などさらっとできるものを解き始めます。
長男(3才)は・・構って欲しくて姉たちの邪魔をし始めるので、「コアラのパズルやったら」とおすすめ。
すると、姉たちと一緒に勉強?するのがまんざらでもないようで、おもむろにパズルを持ってきて取り組み始めます。
食後はみんなで勉強する習慣が、少しずづ定着しつつあります(*^^*)。
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こぐま会ひとりでとっくんシリーズ
11月に取り組んだのは、この5冊です。
点図形2
9月に取り組んだ「点図形1」の次巻で、少し複雑な形になってきています。定規は使わずに、まっすぐな線をひく練習をしました。
図形分割1
基本的に見たままなので、よく観察すれば大丈夫です。
選択抹消
これは5歳児にはなかなか大変。
10月の「位置の対応」に続いて、高度な観察力と注意力を要します。
ざっくり見ていたのでは、必ず見落としがあります。
はじから順番に、ひとつずつ丁寧に確認していくことにようやく慣れてきたようで、ミスがかなり減りました。
つみ木パズル 基礎編
別売りの模様付きつみ木を使ったパズルです。
頭の中で、図を4つとか6つに分割することができれば簡単なようです。
短文づくり
絵を見ておはなしする問題です。
5才ともなるとおしゃべりはとても上手なのに、「説明する」というのは別問題のようです。
「たろうくんは自転車の乗っています」のような分ならすぐに言えるようになりましたが、難しかったのはこちら。
反対ことばや接続詞を使ってってことなのですが、これがスラスラ言える幼児って怖いわ、と思ってしまいました(笑)。
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その他
新はじめてなぞペー
9月にもう廃版になった『はじめをなぞペー』をやったのですが、新しいのが気になったので『新はじめてなぞペー』も買ってみました。
基本的には同じ構成ですが、1レベル当たりが10問から14問に増えている分、問題の種類が増えたようです。
花まる学習会のアプリ『Think!Think!』と同じ問題もあります。
同じ問題だったらアプリの方がたくさんの問題数をこなせて良いですが、場合の数など試行錯誤系の問題は紙でないとできません。
やはり、紙とタブレットは併用する必要があると思いました。
考える力がつく算数脳パズル新はじめてなぞペ〜 [ 高濱正伸 ]
たしざん
算数は、レベルを急に上げすぎないよう、あえてゆっくりめに進んでいます。今急ぐ必要はないし、つまづいたら困るので(^-^;。
というわけで学研の『6歳たしざん』に進みましたが、10までのたしざんをのんびりやっています。後半は、くり上がりが出てくるようです。
6歳 たしざん (学研の幼児ワーク) [ 学研の幼児ワーク編集部 ]
カタカナ
ひらがなはとりあえずマスターしたことにして、カタカナに入りました。
カタカナは簡単なぶんバランスよく書くのが難しいのか、ひらがなより下手です(笑)。
シ・ツ・ン・ソの違いがなかなか覚えられず、「ツーソー」とか「パソ」とか書いていますが、気長に教えていきます(^-^;。
以上、淡々と進んでいる次女の11月の家庭学習でした(*^^*)。
12月に続く・・。
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