年長で小1の勉強を終わらせる
わが家の次女は、4月から年長になります。
「わたしはお勉強が得意!」と思い込ませるために、年長のうちに小1の勉強を終わらせるのが目標です。
現在、ひらがな・カタカナの読み書き、簡単なたしざん・ひきざんまで習得済み。
そんな次女が、小学ポピー1年生のおためし版にチャレンジしてみた感想をレポートします(^-^)。
幼・小・中学生向けの家庭学習教材【月刊ポピー】無料おためし見本プレゼント!
小学ポピー1年生の中身は?
こくご
おためし版は6月号からの抜粋でした。
実際の1か月分は、
- 教科書に沿った読解問題と語句のワークが9回。(2回)
- まんてんチェックが1回。
- テストが4回。(1回)
- クイズ問題が2回。(1回)
- 片面1ページのやりきりドリルが15回。(1回)
です。()内はお試し版での回数。
語句は小さい「ゃ・ゅ・ょ」の単元で難なくできていましたが、初めての読解問題には苦戦。
文章の音読は上手にできますが、問題に答えるという発想はなかったようで「???」の連続でした(^-^;。ゆっくり考えさせるとできなくはないので、難易度としてはちょうど良い感じでした。
すべて満点になっているのは、満点じゃないと泣いてしまうので、間違えていたらすぐ教えてあげたりわからないところはヒントを出したりした結果です(笑)。
こくごだけで合計31回分あるので、分量としてもちょうど良いと思いました。
さんすう
実際の1か月分は、
- 教科書に沿ったワーク5回。(1回)
- まんてんチェック1回。(1回)
- テスト3回。(1回)
- クイズ問題2回。
- 考える力アップ1回。
- やりきりドリル15回。(1回)
です。こちらは合計27回分です。
単元はひきざん。ちょうどひきざんを勉強中なので、一応できました。
ただ、式の=(イコール)を書き忘れたり、答の単位を書かなかったりしていたので、ルールをしっかり教えました。
ただ数を足したり引いたりはできても、教科としての「さんすう」となるとまた違いますね。
こちらも、今の学力より少し難易度高めでちょうど良かったです。
こくご・さんすうともに学校のテストと同じ形式なので、小学校に上がって一番最初のテストでも戸惑うことなくできそうです。
副教材
- 学期末テスト 6・9・11・2月
- 算数マスターズ(思考力認定) 7・1月
- たし算・ひき算カード 5・9月
- とけいのよみかたセット 6月
- 作文・表現力ワーク 8月
- こころの文庫(読書教材)毎月
- ことばの文庫(語彙力) 4・9月
- ふしぎがいっぱい ぴかり!!(子供向け情報誌)毎月
- 理科・社会につながる せいかつワーク 4・7・10・1月
- popy f(親向け情報誌)毎月
- かんじ表 入会時
- ドレミでえいご(ブック&CD) 入会時
以上、こくご・さんすうの基本教材のほかにも、副教材がとても充実しています。
会費(受講料)
1~6年生 2,700円~3,400円/月
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感想
幼児ドリルでは物足りない子にはちょうどいい背伸び具合だと思います。
教科書準拠なので、いい意味でめんどくさいというか、きちんと感があり、先取り教育としてより本格的に取り組めそうです。
副教材も多く、学ぶべき内容を網羅していて穴がありません。
冊子は多いですが、余分なおもちゃのような付録はないのでファイルボックスひとつで管理できるのが魅力です。
きちんとこなせばかなり良い状態で1年生を迎えることができる、おすすめの教材です(*^^*)。
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