母は長女のお尻を叩くのに忙しく、勉強の習慣がついてきているのに放置されがちな次女です。
夜寝る前になって「わたし、きょうお勉強してないよ?」と言われるも、母が力尽きていて「きょうはいいよ。もう寝よう・・」なんていうこともしばしば。
ごめんよ(T_T)。
それでもぼちぼち、進めています。
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漢字
ひらがな・カタカナを一応書くことができるようになったので、漢字の勉強を始めました。
長女が幼児のときは「どうしてまだ幼稚園なのに漢字なんてやらないといかんのじゃ!」と断固拒否されたので、幼児に漢字を教えるのは初めてです。
こんなような幼児用かんじドリルを購入し、1日1枚で始めてみたのですが・・。
幼児に漢字を書かせるのがこんなに大変だとは!
ちょっとでも目を離すと、ありえない書き順で、とんでもない字を書いています(笑)。
たとえば大人が、ロシア語とかアラビア語とか、まったくなじみのない文字を見よう見まねで書いているようなものなのでしょう。
間違え方が、小学生とぜんぜん違います。しかも1回や2回書いたくらいじゃ覚えられない。
こんなに簡単な字なのに⁈まだ覚えてないの⁈という驚きを必死に隠し、漢字の時だけはぴったり張り付いてなんどでも教えました(^-^;。実在しない不思議な漢字をくり返し書いて覚えてしまっては大変なので。
それでも1か月くらいたつと、すこーしづつ覚えてきました(^-^)。
おふろにポスターも貼りました。
幼児に漢字を教えることは思ったよりも大変でしたが、次女はがんばってついてきてくれていると思います。
他の方のブログを拝見すると、中学受験の勉強が始まる前に6年生の漢字まで終わらせていたらどんなにラクだったか!という声が多いです。
わが家の長女も5年生の漢字(漢検6級)までしか終えていないので、塾の宿題の合間に6年生の漢字を勉強しなければなりません。それは大変なことです。
時間のある3年生の1月までに、漢検5級までとれたらいいなと思っています。
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たしざん
くり上がりのあるたし算の練習をしています。
9+4は、9に4から1個あげて~、9は10になって、4は3になっちゃうから~、10+3で13!
という考え方をしないといけません。小学校でもそう習います。
長女は「そんなまどろっこしいやり方は逆にわかんねー」と拒絶し自己流で暗算していましたが、次女はちゃんと理解してくれました。
でもスピードが・・。「6たす7は~・・・えーと、えーと・・・7にいくつあげるんだっけ?忘れちゃったぁ・・あ、3かな?そ~れ~で~・・」みたいな感じで延々続くので、母は寝そうになってしまいます。
幼児ってこんなものでしょうかね。長女が異様に速かったので、慣れません(^-^;。
えいご
アルファベットを書くことができるようになったので、次は単語を書いてみることにしました。
くもんの、小学生用のドリルを使ってみました。
このドリルは、フォニックスには触れていないのに、英単語の音から文字を考えて書かせるというものです。
なんて乱暴な!と思いましたが(笑)、次女は多少はフォニックスを知っていることと、あとは書いているうちになんとなく、英単語の成り立ちを覚えてきました。
このドリルが終わったら、ちゃんとフォニックスを教えてあげようと思いました(^-^;。
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こぐま会『ひとりでとっくん』
1月に取り組んだのはこの4冊です。
8個のつみき
8個のつみきを、まずは立方体のかたちになるように並べます。
そこから図のとおりに一つずつ動かしていって、8個のつみきで作ることのできるかたちを目で覚えるようにしていきます。
これをしておくと、つみきの数を数える問題に取り組むときにとても楽になります。
つみきは、くもん 図形キューブつみきを使っています。
図形分割2
これは最後の方の問題ですが、かなり難しくて「わかんない~!!」となっていました(^-^;。
重ね点図形
2枚の紙を重ねたり、1枚の紙を折ったり、バリエーションがあります。
どうやって重ねるのかを考えて、正確に書かないといけません。
線対称
これは、線対称に図を描くという作業です。
集中力が養われます。
来月も引き続き、漢字との格闘になりそうです(*^^*)。
2月に続く・・。
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