市立図書館のネット予約機能を使って、10日~2週間に1度本を借りています。
わが家では本を買うこともありますが、多読したいので基本は図書館で借りてきます。
といっても、家の蔵書もカラーボックス2つ分くらいは余裕でありますが・・。
昨日借りてきた本たちを紹介します(^-^)。
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全部で32冊!
こちらが、昨日借りた本です~!
子どもたちの年齢と好みに合わせて、いろいろ借りてます。
まずは、長女(10才)の本から。
長女(10才)に借りた本
- アルジャーノンに花束を(ダニエル・キイス)
- 博士の愛した数式 (小川洋子)
- あと少し、もう少し ( 瀬尾まいこ)
- 百瀬、こっちを向いて。 (中田永一)
- 探偵ガリレオ (東野圭吾 )
- 予知夢 (東野圭吾 )
- ステップファザー・ステップ (宮部みゆき)
- 十二歳 (椰月美智子)
- 夜のピクニック (恩田陸)
- 神様のカルテ (夏川草介 )
長女に本を借りるときは、自分が読んでおもしろかった本や、ネットで高学年や中高生におすすめとなっている本を選んでいます。
わたし自身本が大好きなので、自分が読むわけでもないのにワクワクします(^-^)。
長女は文字サイズや文章量的には大人と同じものが読めるのですが、性的な描写や暴力シーンなどが過激だと困ります。
なので、自分の記憶とネット情報を頼りにしています。
内容は、ためになることよりもおもしろいこと・読みやすいことを優先しています。
だって、おもしろくないと読んでくれません(^-^;。
『風と共に去りぬ』や『レ・ミゼラブル』などの名作はわたし的には超おすすめですが、長女はまだ受け付けないようなので無理強いはしません。
今回は入りませんでしたが、入試の定番・重松清と長女がはまっている知念実希人のミステリーもよく借ります。
長女はこういう小説を、1冊1時間くらいで読んでしまいます。
昨日借りてきたばかりなのに、もう4冊読み終わってしまいました。
読書は良いことですが、早稲アカの宿題が終わりません・・。
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次女(6才)・長男(4才)に借りた本
こちらは、読み聞かせ用の絵本です。
『こどものとも』と『かがくのとも』の6月号を10冊ずつ借りました。
うすいので持ち運びに便利で、ハズレがありません。さすが福音館書店。
毎晩寝かしつけの前に、『かがくのとも』と『こどものとも』を1冊ずつ読んであげています。
『かがくのとも』は自然科学の絵本で、生き物の生態を淡々と描いているようなものも多いです。
生きもの好きの長男はこれが大好物で大変興味深く聞いてくれるのですが、次女は『かがくのとも』のときはふらっとどこかへ行ってしまいます。
虫の生態などには、まったく興味がわかないようです。
『こどものとも』になると戻ってきます(笑)。
『こどものとも』は、世界の昔話や童話の絵本です。
けっこう長くて、1冊読むのに10分くらいかかりますが、集中力がついて良いのではないかと思っています。
ふたりに意外と人気なのが海外の昔話。
奇想天外すぎてありえないお話なのですが、大ウケです(笑)。
次女のひとり読みに
次女は長女のような本の虫ではないようですが、そろそろ易しい児童書が読めるのではないかと思い、借りてみました。
長女が、年長の頃によく読んでいたシリーズです。
次女にも、読書ライフを楽しんでもらいたいものです(*^^*)。
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