ママ塾で偏差値70!

幼児の頃から家庭教育を続け、小3(6月)の全国統一小学生テストで偏差値70。その後、早稲アカA特待・日能研スカラシップに認定され通塾しました。

テレビばかり見たがる子におススメのもの

絵本の整理をしていて、懐かしいものが出てきました。

それは・・『えほん寄席』。

教育テレビの『てれび絵本』という読み聞かせ番組で聞いたことがあるかもしれません。

これがなんとわが家には8巻すべて揃っています(^-^)。
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テレビに憑りつかれていた長女

長女は一人っ子の時代が丸々4年間ありました。

おもちゃで遊ぶのがキライで、家にいるときは絵本を読んでもらうかテレビを見るかしかすることがないようでした。

しかし、小さい子に長時間テレビを見せることはよろしくありません。

だからといって、四六時中絵本を読んであげることもできません。

長女と母のテレビをめぐるバトルは凄まじいものがありました・・(遠い目)。

そんな中で見出したひとつの妥協点が、「読み聞かせCD」だったのです。長女3才のころです。

『えほん寄席』にハマる

えほん寄席』は古典落語の名作を子どもにもわかる内容にアレンジしたものです。

でも子ども向けと侮ってはいけません。

ちゃんと本物の噺家さんによる録音なので、大人が聞いても惹き込まれてしまいます。

1冊につき5つの噺が入っているので、全部で40題の落語をかわるがわる聴いていたことになります。

長女がとくに気に入っていたのが、

ここでストーリーを要約して書いてもおもしろさは伝わらないので書きませんが、一緒にケタケタと大笑いしたのを覚えています。

長女はいつも『えほん寄席』を開きながらCDを聴いていましたが、ぬりえやお絵かきをしながら流したりするのも良いと思います。

テレビをじっと見ているより、少しは能動的に想像力をはたらかせることができるのではないでしょうか。

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朗読CDのその他おすすめ

えほん寄席』に味を占め、このころ長女の退屈しのぎのためにほかにもいくつか読み聞かせCDを買いました。

その中で、一番よく聞いていたのが『おとえほん 』です。

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当時発売されていたのは「日本昔話」と「世界昔話」が1枚ずつだったと思うのですが、今はどちらも3枚ずつあるようです。

欲しくなってしまいます(^-^)。

日本昔話」は南果歩さん、「世界昔話」は鶴田真由さんが朗読を担当しているのは変わらないようですね。

おとえほん 』は、ふたりの女優さんの声が優しくすばらしいことと、BGMが本格的なオーケストラ・サウンドであることが魅力です。

こちらも、何度も何度も聞きました(^-^)。

英語バージョンも出ているようで、気になってしまいます(>_<)。

まとめ

テレビが好きな子にダメと言って他の遊びをさせようとしても、テレビの気分になっているときにはなかなか言うことを聞かないものです。

間をとって、朗読CDをかけるというのは平和的解決方なのではないでしょうか(*^^*)。 


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