スマイルゼミ の小学2年生コースを受講して先取り学習をしている年長次女ですが、紙と鉛筆での勉強も並行してやっています。
その理由は
- タブレット学習に慣れすぎてしまって、紙と鉛筆での勉強に抵抗感を持たないようにするため。
- 筆圧をつけるため。(タブレットにタッチペンで文字を書くときには、ほとんど筆圧を必要としません。)
- スマイルゼミ では扱わないジャンルの教材(地頭系)をさせるため
の3つです。
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陰山メソッド
いま取り組んでいる7冊のドリルのうち、3冊が陰山英男先生のものでした。
徹底反復熟語プリント1年
10月に漢検10級を受けたいので、音読みを覚えるためと書く練習のために使っています。
1年生で習う漢字だけを使った熟語を延々書き取りするタイプで、難しくないけれどおもしろくないドリルです(^-^;。
まずは覚えて書けるようにならないことには問題形式のドリルが使えないので、仕方ないです。
どうやら次女、漢字練習はあまり好きではなさそうで、一番苦戦しています。
漢字とは離れられない関係が続くので、慣れてもらいたいものです。
徹底反復音読プリント
ふり仮名がふってあるとはいうものの、幼稚園児には難しい文章も多いので、最初の何回かはわたしが読んだ後に復唱するようにしています。
何回か読んであると、ひとりでもすらすら読めるようになっています(^-^)。
音読は脳にとても良いそうなので、ずっと続けたいと思っています。
徹底反復プレ百ます計算
プレ百ます計算は、百ます計算ではありません。
まだ計算の遅い子は百問も一気に解けないので、はじめは30問くらいの普通の計算ドリルです。
同じ問題を7日間続けます。
それを7×4=28日間続けたあと、10マス計算×9のたしざん・ひきざんが各9日分。
最後の2ページが百ます計算になっています。
毎日タイムを計って書くようになっているので、日に日に速くなるのがうれしいようです。
計算の正確さとスピードは、低学年のうちにつけておかないと高学年で大変です(*_*)。
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ひとりでとっくん(こぐま会)
図形分割3
- 三角形を同じ大きさの4つに分ける方法を考える
- 折った折り紙から、ついている折れ線を想像する
など、図形感覚を養います。
重ね図形
透明な紙に図形や線が書いてあって、重ねたらどう見えるかを想像します。
「重ねる」といっても、2枚の紙を合わせて重ねるのと、1枚の紙を折って重ねるのとでは見え方が違ってきますが、混同せずイメージできるようにします。
ハイレベ100小学1年こくご
長女の時にも使って、とても良かったハイレベシリーズ。
赤ちゃんだった次女が解くようになるなんて、感慨深いものがあります。
このシリーズの国語は、「こくご」「かんじ」「読解力」の3冊あり、いまやっているのは「こくご」です。
文法➡漢字➡読解問題とバランスよく網羅していて、問題のレベルも標準➡ハイレベル➡最高レベルと徐々に上がっていくのが気に入っています。
くもんや学研のドリルでは易しすぎる場合にちょうどいいです。
こうさく
時間のある時には工作もしています。
次女はハイレベがお気に入りで、『ハイレベ算数』もやりたいと言っていますが・・
算数は、難しいよ~。長女は1年生でも全然できなかった(*_*)。
次女は真面目なので助かります(*^^*)。
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