ママ塾で偏差値70!

幼児の頃から家庭教育を続け、小3(6月)の全国統一小学生テストで偏差値70。その後、早稲アカA特待・日能研スカラシップに認定され通塾しました。

【塾なし小5】受験レベルの計算・漢字ドリルはこれに決めました!

受験レベルの「計算」「漢字」

12月に日能研を退塾してから、細々と家庭学習を続ける長女(小4)。今しばらく、塾に入る予定はありません。

塾に通っていると、宿題なりテストなりで「漢字」と「計算」にいつも触れていますよね。

長女は『スマイルゼミ』の小学6年生コースを受講しているので、基礎の計算ドリルや漢検5級のドリルはしています。

そうではなくて、いわゆる"中学受験"の漢字計算です。

当たり前の使い方でない漢字や、工夫が必要な計算など、やはり受験用の問題はハイレベル。

頭が鈍らないように、家庭学習でもそういったものを取り入れようと、計算・漢字のドリルを探していました。

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ほんとは"計コン"が欲しかった!

計算といえば、よくサピックスの方のブログに登場する『計算コンテスト』。"頭を使って楽に解く"ような計算問題が多くありそうでいいなと思っていました。

しかし『計コン』は、テキストに付属するもので販売はしていないようです。

予習シリーズ『計算』を検討

早稲アカに通っていたとき、毎日の宿題になっていた予シリの『計算』。

なぜか1週間分が8ページなんですよね。なぜ1ページ多い!

予シリの『計算』は、純粋な計算問題だけではありません。図形や特殊算など、受験算数の基礎的な問題が一行問題として少しずつ出てきます。

毎週、8ページ目はすべて一行問題です。

長女は受験算数のすべての単元を勉強したわけではないので、解けない問題がありそう。

それに1日1ページだと量が多すぎて、時間がかかりすぎてしまいそうです。(長女が面倒くさがらないように、短時間で終えられるものがいい。)※時間の目安は15分と書いてあります。

予シリの『計算』は、四谷大塚のHPでネット販売しています。

日能研の『一行計算問題集1095題マスター6年』に決定!

次に、書店で見つけた日能研ブックスの『一行計算問題集1095題マスター』。

これはなんと、1日3問✖365日で1095題!わたしがイメージしていた通りの、ちょっと複雑な計算問題だけが並んでいます。

時間の目安も5分ということで、手軽さもちょうどいい。

お値段も手ごろな、こちらの6年生用に決めました(^-^)。 


マスター1095題6年 一行計算問題集 (日能研ブックス)

1年生~5年生用もあります。

日能研の漢字はとても良い

漢字ドリルも探していましたが、同じシリーズの『漢字マスター1095題6年』に決めました。

1年以上日能研のテストを受けてきて、日能研で出題される漢字がとても良いということを知っています。

こちらも1日3問なので、1分足らずで終わりますね。 


漢字マスター一〇九五題 6年(日能研ブックス)

1年生~5年生用もあります。 

もう始めています

2月の新5年スタートを待たずに、もう始めています。たったの3問なので、面倒くさがるまでもないようですね(^-^)。

しかし、たったの3問といえど1年間にすれば1095問。まさにチリツモの1冊と言えるでしょう!

両方で10分かからないので、朝勉強にちょうどいいかもしれません。

6年生用を使ってしまっているので、来年はまた違うものを考えなければなりませんが、それもまた楽しみです(*^^*)。

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