ママ塾で偏差値70!

長女:幼児の頃から家庭教育を続け、小3(6月)の全国統一小学生テストで偏差値70。その後、早稲アカA特待・日能研スカラシップに認定され通塾しました。きょうだい3人、スマイルゼミで2学年先取り中。次女は+くもん。

【食育】子どもに「出汁のとり方」なんて教えなくていい。

 

子どもと料理をしている暇なんてない

教育熱心なお母さんほど、食育にも力を入れなくてはと、小さな子どもに包丁を持たせ一緒に台所に立ったりしているでしょう。

坂本広子の台所育児 一歳から包丁を 』は有名です。

わたしも長女が3歳くらいの頃に読んで、慌てて幼児用包丁を買い、キュウリなど切らせてみたものです。

でも、その手元の危なっかしいこと!一時も目が離せず、緊張でへとへとになりました。

しかもその間、夕食づくりは一向に進みません。

「この気の遠くなる苦行は、この子の将来にどれだけ役に立つのだろうか。」と疑問を感じずにはいられませんでした。

それでも一人っ子ならまだ出来たかもしれませんが、下の子たちが産まれてからはただもう忙しくいっぱいいっぱいで、子どもに料理を手伝わせる余裕なんてなくなりました。

「料理くらいちゃんとできる子に育ててあげたい。」という思いは心の片隅にいつもあり、長女に申し訳ない気持ちになることもありました。

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10歳、立派な家事の戦力となる

そんな長女ですが、小学4年生(10歳)の現在、3日に一度は夜ごはんを作ってくれます。

わたしは下の子たちの世話で忙しく、寒い季節は基本的に体調が良くありません。

一方長女は、塾を辞めたため比較的時間が空くようになりました。

ある日の夕方、疲れたので『Cook Do』の合わせ調味料を使って麻婆茄子を作ろうとしていると、「わたしが作ってあげる!」と長女。「それ簡単なんでしょ?箱に作り方書いてあるし。」

カレーは作ったことがあるし、そう言われてみればできるかもと思いまかせてみました。

横になりながら、「ナスは切ったら水につけてね。」「ピーマンは半分に切ってから種をむしり取って。」など指示はしましたが、わたしは一度も台所に行くことなく、麻婆茄子が出来上がりました。

あぁ、ラクチン!!

その日の夕食は麻婆茄子とごはんだけでしたが、一応立派な一食です。

そうか、『素』を使えばいいんだ!

その発見により「夜ごはんを作る」というタスクのハードルが下がり、頻繁に作ってくれるようになりました。

最近はいろいろな『素』があって本当に便利です。

結論『素』でいい

子どもに料理を教えるというと、真面目なお母さんほど「昆布とかつお節で出汁をとって・・」と本格派を目指してしまいます。

でも、そんなところから始めていたら、一食作れるようになるまでにどれだけかかるでしょう。

ある程度の年齢になれば、教え込まなくても切ったり炒めたりだいたいのことは一人でできます。(大人が料理を覚えるときはたいてい独学ですよね。それと同じです。)

あとは、「簡単に出来た!一人だけで出来た!」という成功体験が子どもを勝手に成長させてくれます。

成功体験により料理が好きになり、「次は『素』を使わないで作ってみよう。スープもつけてみよう。」とスキルアップしていくのです。

『素』を使うことは悪いことではありません。大人だって、忙しいときや料理が苦手な人は使いますよね。

臨機応変に、いろいろな調味料を使いこなせるようになれば良いのです。

出汁だって・・興味があれば、自分で勉強するんじゃないでしょうか。

子どもに料理を覚えさせる目的は、料理人にすることでも、未来の姑をうならせることでもありません。

一日も早く、自分の世話は自分でやけるようにしてあげることです。

その第一歩はカップラーメンですが(笑)、長女は"第二歩"目を踏み出しました。

かなりズボラな方法です(^-^;。

でも、子どもが料理を習得できればその道すじはなんでもいいかなと思います(*^^*)。


こども用包丁 リトルシェフクラブ

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