新1年生の次女がくもんを始めて、(体験も含め)もうすぐ2ヶ月が経とうとしています。
宿題の量については、様子を見つつ先生にお任せしてきました。
まだ入学前のため時間に余裕があり、突然プリントを増やされたりしてもなんとか対応できたからです(^-^;。
現在、算数はBの後半・国語はAⅡの後半・英語はDに入ったところです。
なんとなくペースがつかめてきました。
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算数は5枚
どういうわけか、算数だけ1日10枚の宿題を出されていました。
AやBの前半は、10枚でも10~20分で終わらせることができていましたが、3ケタの筆算になると突然スピードが落ちて10枚45分とか・・。
先生に5枚ずづ1日2回に分けてもいいと言われましたが、次女が若干ウンザリしている様子だったので1日5枚に減らしてもらいました。
算数はプリントによって難易度に差があり、単元の導入部分では5枚10分以内に終わってしまうときもありますが、逆に後半は時間を食います。
算数は、1学年分の教材が200枚しかありません。
あまり一気に進んでも、直に理解が追いつかなくなってしまうような気がしています。
毎日10枚やったから早く理解できるというものではなく、1日10枚でも5枚でも、脳内で熟成させるのに必要な時間はそれほど変わらないのではないでしょうか?
それだったら、負担の少ない5枚の方が良いです。
算数は、1日5枚を基本に進めていこうと思います。
国語は10枚
国語は、最初のうちわりと時間がかかっていたためか、1日5枚の宿題でした。
先生としては、算数が10枚だからということでバランスをとってくれていたのかもしれません。
でも、だんだんと国語プリントのやり方に慣れてきたのかタイムが縮まってきたので、1日10枚にしてもらうことにしました。
くもんは、国語だけ1学年の教材が400枚あります。
算数・英語(Fまで)の倍です。
単純計算で、算数の倍の枚数をこなさないと同じペースで進めません。
(実際は、くり返しなどもあるので得意不得意で差が出てきてしまうのですが。やめるタイミングのことも考えて、なるべく足並みを揃えておきたいと思っています。)
また、国語については"速く読むこと"ができるようになって欲しいので、低学年のうちに量をこなす訓練をしておきたいというのもあります。
今のところ10枚20分くらいでできていますが、これをどこまでキープできるかどうか。
英語も10枚
英語は、Dに入ってアルファベットを書く練習が始まりました。
でも、算数国語に比べてとても簡単なんです。まだまだ1日10枚で余裕です。
Gに入るまでは、10枚でやってもらおうと思います。
時間配分
公文のプリントは、基準とするタイムが決まっています。
だいたい、1枚当たり1~3分。
最長3分かかったとして、算数15分・国語30分。英語はまだそこまでかからないので、10枚15分。
毎日1時間以内に終わらせるように、調整していきたいと思います。
ちなみに、公文のある日(週2回)は宿題がありません。
朝起きて、「あ、今日はくもんが無いんだった!」と気付くと親子でホッとします(笑)。
ゆっくりと朝ごはんを食べ、オアシスのようなひとときになっています(*^^*)。
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