『スマイルゼミ』漢検応援キャンペーンのお知らせ
わが家の子どもたち(新小5・新小1・新年中)は、3人とも『スマイルゼミ 』を受講しています。
それぞれ2学年上のコースを受講して、先取り学習に役立てています。
先日、スマイルゼミ からお知らせメールが届きました。
"漢検に挑戦!応援キャンペーン"
みまもるネットから申し込むと、6月の漢検が無料で受けられるんです(^-^)。
キャンペーン詳細と条件
- 該当学年より上の級、または一つ下の級が受けられる。
- 『スマイルゼミ 』漢検ドリルの中の「漢検チャレンジ」(模擬テスト)で、1回でも合格点をとっていることが条件。
- 申込期間は、2019年4月4日~4月18日。
わが家の場合は、新小5の長女が5級(小6相当)を、新小1の次女が9級(小2相当)を受検する予定です。
長女に進捗を聞いてみると、こちらは大丈夫そうとのこと。
漢検対策はスマイルゼミ のみです。
問題は次女・・。
スポンサーリンク
漢字が覚えられない
次女は、漢字を覚えるのが苦手です。
去年の10月に漢検10級合格してから、もう半年近く2年生の漢字を練習しているというのに、全然覚えてくれないんです・・(T_T)。
次女の漢字学習は、スマイルゼミ のほかに市販ドリルも併用しています。
はじめに『すみっコぐらし』のドリルを1冊して、いまは『ハイレベ100小学2年かん字』に取り組み中です。
なかなか進まないので、まだ真ん中あたりなのですが。6月までに終わるか微妙なところです。
次女の漢字学習を見ていて驚くのですが、信じられないような読み方をするのです。
「手話」・・てばなし?
「手書き」・・てしょき?
横で聞いている長女は大爆笑です(笑)。
ことばに敏感な長女にとっては「知らなくてもなんとなくわかるでしょ!」という世界なのですが、次女はそういう子ではないのです。
知らないからわからないとなると、1から10まですべて覚えなければならないので大変です。
長女と次女の違い
違いはやはり読書量です。
読書量以前の、文字・文章が好きかどうかという資質と言ってもいいかもしれません。
長女は幼少期から現在に至るまで活字中毒で、本や新聞はもちろん、お菓子の箱の成分表からおもちゃの説明書まで熟読するような子です。
おもちゃよりも説明書の方が面白いと言っています。
本は、長男用に借りた絵本からわたし用の育児書まで読み漁っています。
次女も最近は読書の習慣がついてきました。
自発的に読むわけではありませんが、わたしが与えるやさしめな児童書を素直に読みます。嫌いではないようです。
でも低学年向けの児童書や絵本ですから、漢字は少ないし語彙も易しいものばかり。
長女のように自然に身に付けてくれることはなさそうですが、長女が特殊だっただけで次女が普通なのだと思います。
言葉で読むよりも、自分の頭の中で空想している方が楽しいタイプなのです。その分長女よりも、思考力はありそうです。
言葉は、ひとつひとつ覚えていくしかないですね。
語彙力をつけるために、こんなドリルを始めました。
これを、「ことばぢから?」と読む次女(笑)。
普通の1年生はこんな言葉も知らないのかと驚かされながら進めています(^-^;。
漢検チャレンジに挑戦
スマイルゼミ の漢検ドリルは、「読み」「書き」「筆順」などの単元ごとに分かれていて、1回分が10問くらい。気軽に取り組める分量です。
一方漢検チャレンジは、本物の漢検に似せた模擬テストなので、110問で制限時間が45分。
漢字が苦手な次女にとっては苦行なので、なかなか挑戦してくれません。
でも漢検チャレンジに合格していないと申込自体ができないので、わからなかったら教えてあげるからと言いくるめて挑戦してみました。
教えてあげたので結果は満点でしたが、本人の実力としては、読み9割・書き取り6割といったところでしょうか・・。
あと2か月でどこまで覚えられるか心配ですが、初の姉妹受検、挑戦はしてみようと思います(*^^*)。
◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ 【小学生向け通信教育】が誕生!
スポンサーリンク