ママ塾で偏差値70!

幼児の頃から家庭教育を続け、小3(6月)の全国統一小学生テストで偏差値70。その後、早稲アカA特待・日能研スカラシップに認定され通塾しました。

【KUMON小1】国語AⅡ終了(34日間)。公文国語は漢字が大変な予感。

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国語AⅡの終了テストを受けました

3月から公文に通い始めた小1の次女。

先日、国語AⅡ(小1後半)の終了テストを受けて合格しました。

テストは98点/100点満点。所要時間は8分/5~17分。漢字など2問まちがえたらしく、迎えに行くと不機嫌な様子で待っていました。

でも、合格できたならひとまず良かったです(^-^)。

AⅡ教材にかかった期間

AⅡ教材に入ってから終了までにかかった日数は34日間です。

はじめの頃慣れるまでは1日5枚で、途中から10枚に増やしてもらいました。

算数10枚と比べると、国語10枚の方がラクに感じるようです。

くり返しはしていません。

AⅡ教材の内容を振り返って

いくつかのパターンの問題がくり返し出てきました。

見つけて書きうつす

絵本(くもん推薦図書)から抜粋した文章を読み、問われている部分を書きうつすという、書き抜き問題の基本中の基本をくり返します。

文章はとても短いし、答えの文字数も指定されているので簡単に見えます。

すぐ横に書いてあるじゃん!と思ってしまうのですが子どもにとってはそんなに簡単なことではないようです。

国語の問題というのは、ほとんどが与えられた文章の中から答えを探すもの。

「宝探しだよ。」と教えています。

「考える」ではなく、「探す」。

それを徹底的にするという訓練は、的を得ているなぁと思いました。

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大筋をつかむ

選択問題の練習もありました。

くもん推薦図書の一部分を読ませて、設問の内容にあうものを選ぶというプリントも多かったですね。

話の流れ(順番)や重要な出来事を読みとれるかという練習なのですが、選択問題なのでここはとても速く進みました。

文章が気になる部分で切れているので続きが読みたくなるという効果もあり、読書への誘導にも一役買っています。

漢字

小1の配当漢字だけでなく、小2の漢字も出てきていました。合わせて98字あったようです。

漢字は読解プリントの合間にポツポツなぞり書きが出てきたりしていましたが、教材の最後の方はずっと漢字。

次女は漢字が好きではありません。時間もかかるし、漢字オンパレードの時は少しつらそうでした(^-^;。

でも、次女は漢検10級をすでにとっているので、今回は余裕があったはずなのです。

9級(小2)も勉強中なので、次のB教材もなんとかなるかもしれません。

でも、くもんは順調にいけば1~2か月で上の学年に上がります。

読解はともかく、そんなに早く漢字を覚えられるのでしょうか・・。

漢字を覚えていないと終了テストに合格できないので、次の教材に進めません。

国語は、今後漢字がネックになってくる予感です。

漢字が覚えられない次女。くもんが大好きな次女。

くもんのためなら、漢字を一生懸命覚えてくれるのでしょうか⁈ 

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BⅠ教材へ

BⅠに入り、いきなり「主語と述語」の洗礼を受けています。

国語の中で、実は文法が一番難しいというのは『トップクラス問題集』などを解いていても感じることでした。

それをBの最初に持ってくるとは!くもんの教材はほんとうに良く考えられていて、感心します。

B教材もがんばろう(*^^*)。

 

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