ママ塾で偏差値70!

長女:幼児の頃から家庭教育を続け、小3(6月)の全国統一小学生テストで偏差値70。その後、早稲アカA特待・日能研スカラシップに認定され通塾しました。次女:スマイルゼミで先取り中。長男:Z会&ポピー受講中。

【体験談】いじめられたら、クラスを分けてもらえる?

新学期が始まりました。

わが家の子どもたちが通う小学校では、毎年クラス替えがあります。

長女は2年生の時に、クラスメイトの一人からいじめを受けました。

(時々、その時のことを記事にしているのですが、なにしろ長い話なのでまだ途中です・・。)

その後、その子とは同じクラスになっているのかどうか、いじめとクラス分けに関する体験談をお話しようと思います。

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いじめ➡クラスを分ける

結論からいうと、いじめられたらほぼ100%、次年度はその子と別のクラスにしてもらえます。

もちろん、いじめの事実を先生が知らなければ考慮のしようがありません。

親から事実を知らせ、「同じクラスにしないでください。」とお願いすればほぼ確実に希望は通ります。

「ほぼ」というのが気になるところですね。

長女は2年生の2~3学期に一人のクラスメイトとトラブルになり、一応解決はしたものの同じクラスになればまた揉めるのは目に見えていました。

なので、そういうことをお願いしていいものかどうか迷う気持ちはありましたが「クラスを分けてください。」とお願いしました。

すると、「クラス分けは、子ども同士の相性も考慮の対象ですから、当然配慮します。しかし、この場で100%お約束することは立場上できないんです。」と言われました。

お約束できないと言いながら、(絶対分けますよ。)と目配せで伝えてくださっていました(笑)。

考えてみれば、トラブルが予想できるにもかかわらず同じクラスにして、案の定何かあったら先生の責任が問われます。

先生だって、そんな危険は避けたいに決まっています。

ただ、一人の子どもに対して何人もが「一緒にしないでくれ」と頼んで来たらどうでしょう。

クラス数にもよりますが、全員を別のクラスにするのは難しいこともあるかもしれません。

そういう保険をかけて、「ほぼ」と言っているのです。

その後、4年進級時はあえてお願いしませんでしたが、一緒にはなりませんでした。

5・6年生は、受検が近づいて大切な時期なので、個人面談で一応お願いすることにしました。

埋められない溝、埋める必要のない溝もあるということです。

相談(クレーム)をしただけでも、分けられる

2年生の時に長女をいじめていたMちゃんは、じつは長女のほかにも3人の友だちに意地悪をしていたことがわかりました。

その子の保護者たちも、それぞれ別に先生に相談の電話をしていました。

男の子のあいだでも、少しやんちゃな子が二人の友だちを子分のようにしていて、二人の子の保護者がクレームを入れていました。

ちょっといい加減な先生だったので、クラスが荒れていたのかもしれませんね。

その方たちは、電話相談をしただけで「クラスを分けてくれ。」なんてお願いしていません。

でも、3年生も4年生も、同じクラスにはなりませんでした。

先生も、無用なトラブルはなるべく避けたいのだと思います。小学校の先生は忙しいですからね。

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つらかったら、クラスを分けてもらえるので安心して通って欲しい

小学生にとって隣のクラスはちがう国ですから、友だち関係に悩んでいてもクラスを分けてもらえればほとんど解決します。

「人間関係を学ぶために」とか「クラスは先生が決めるもの」という親の価値観で子どもの苦しみを放置してはいけないと思います。

もちろん、程度問題はあって・・。

子ども同士のケンカは大いにすべきだし、面倒くさい子(気分屋、ちょっかいを出してくるなど)を受け流す練習くらいはした方が良いかもです。

でも、理不尽な攻撃をしてくるような子を、無理に我慢する必要もさせる必要もありません。

みんなと仲良く、なんて無理なのですから。

小4の時に受けたトップレベル模試(早稲アカ)の問題文で、『友だち幻想 』という文章が出てきて、長女が大きく頷いていました。

"みんな仲良く"という従来の価値観に異を唱え、個を尊重しつつ共生するという考えが書かれています。

学校の考え方も変わってきています。

わが家では、

「嫌な子がいたら、ママが先生に言って(来年から)違うクラスにしてもらうから大丈夫だよ。意地悪されたらすぐにママに教えてね。」

と子どもたちに言ってあります。

甘やかしすぎですかね(笑)?

幸い、長女の一件以外で問題が起きたことは今のところありません。

たとえ何もなくても、安心感を持って生活して欲しいのです。

今年は動きがありました

2年間、トラブル防止のためにクラスが分けられていたメンバーのうち半分が、今年は同じクラスになっていました。

保護者からの要請もないし、学校での子どもの様子を鑑みて、一緒にしても問題ないと判断されたようです。

お友だちの事ながら心配な部分もありますが、うまく共生できたらいいなと思います。

 


友だち幻想 人と人の〈つながり〉を考える (ちくまプリマー新書) [ 菅野仁 ]

 

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