新学期の落ち着かない日々が続いていましたが、ようやく平常運転に戻ってきました。
今年度は、小学校のPTAで某専門委員の委員長になってしまいました(クジ引き)。
当初引継ぎなどで忙しく子どもの家庭学習に手が回らなくなってしまいましたが、そんな時に『スマイルゼミ 』が強い味方になってくれました。
母が忙しく勉強を見てあげられない時でも、「スマイルゼミ やってて!」と指示するだけで一定の学習時間を確保できるというのは大変助かります(^-^)。
くもん英語D終了
母が忙しかろうと何だろうと進むのはくもんも同じで、いつのまにかDが終了していました。
Dからは冊子教材でなくプリント教材になり、「書く」作業が始まります。
はじめの頃はアルファベットの練習や単語のみなので簡単すぎるくらいでしたが、D70くらいからはセンテンスが始まりました。
センテンスの難易度は、I am five.から、How many coins do you have?くらいまで。
少しずつ難しくなっていく文章をひたすら音読する方法で、文法の説明などはありません。
次女は今のところ分からないとか読めないということはなく、終了テストも難なくクリアしたようです。くり返しはなしで、32日間かかりました。
宿題の枚数は途中から10枚➡5枚に減らしてもらいました。10枚で30分くらいかかるようになってしまったからです。
英語はe-pencilを使って音声を聞かなければならないので、わりとゆっくりなその音声を聞くのに時間がかかります。なので、速くするにも限界があるのです。
英語が1日5枚になり、算数も5枚、国語は10枚で続けています。
スポンサーリンク
NHK『基礎英語1』を始めました
なぜ基礎英語を始めたかといえば、わが家には長女が挫折した『基礎英語1(CD付き)』テキスト1年分があるからです(^-^;。なので最新版ではありません。
基礎英語は毎年リニューアルされていますが、学習内容に大きな変更はないと思われます。だから三人きょうだいで使いまわせるようにCD付きを購入したのです。
CD付きだからいつでもできるとはいえ、基礎英語は4月から始めるのが気持ちがいいですよね。
次女が今くもん英語Eをしていることを考えると、順調にいけば夏くらいにG(中1レベル)に突入します。
そうすると、『基礎英語1』を始めるのは今しかない⁈
基礎英語に効果はあるのか
基礎英語は、リーズナブルに英語を学べるということでとても評価が高い教材です。
でもわが家では、長女の時には失敗しているんです。
長女は小3の時にほぼ予備知識なし(簡単な単語程度)で基礎英語1を始めましたが、「わからない、つまらない」で数ヶ月でやめてしまいました。
基礎英語では会話文をリピートする必要がありますが、そもそもそれが思うようにできないので嫌になってしまったようです。
「基礎英語だけでペラペラになった!」というような話を聞いたこともありますが、そういう人だって学校の授業は受けていたはずです。
学校の授業なり、英会話教室なり何らかの下地があってこそ、効果を発揮するのが基礎英語なのかなぁと思っています。
あとは、本人のやる気ですね。
英語が大好きだったり、お金をかけずに英語をマスターしてやる!という意欲がないと、なかなか入ってこないのが基礎英語。
面倒見の良い教材とは言えません。
次女の場合はくもんやスマイルゼミで下地はある程度あり、くもんにより"そっくりにリピートする"練習もしています。
なので、センテンスの意味が全部はわからなくても、とりあえずリピートしてついていっている状態です。
そのうち、次女の英語力が追いついてくるのではないかと目論んでいます(*^^*)。
【KUMON小1】算数B終了(43日間)。くり上がり・くり下がりの「1」を書かないのはベターなのか?
【KUMON小1】国語AⅡ終了(34日間)。公文国語は漢字が大変な予感。
【KUMON新小1】英語C終了(22日間)。公文英語は役に立たないのか?
スポンサーリンク