国語BⅠの終了テストを受けました
小1次女。GW明け初日、公文教室で国語BⅠ(小2前半)の終了テストを受けました。
教材自体は連休前にちょうどBⅠ200まで終わり、お休みを挟んでの終了テストとなりました。
国語は一日10枚の宿題をもらっているので、連休中すでにBⅡが半分くらいまで進んでいます。10枚だと進みが速くて気持ちがいいですね!
テストは98点/100点満点。時間は10分/5~17分。
文法と漢字で1問ずつ間違えていますが、一群合格だそうです。
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BⅠ教材にかかった期間
BⅠ教材に入ってから終了までかかった期間は20日間です。
一日10枚✖20日、所要時間も一日15分くらいですんなり進むことができました。
くり返しはしていません。
BⅠ教材の内容を振り返って
主語と述語・修飾語
AⅠ・AⅡ教材では「読み取り」を中心に学びましたが、BⅠでは初めて文法の問題が出てきました。
まずBⅠ1~60までみっちり主語と述語。BⅠ71~120までは修飾語。そしてBⅠ131~170までは文の組み立てと称した主語・述語・修飾語の総まとめです。
いろいろなパターンの文が出てくるので、かなり力がついたと思われます。主語、述語、修飾語の順番が違っても、見分けられるようになりました。
漢字
懸念していた漢字ですが、小2相当までは一応『スマイルゼミ 』で学習済みなのでクリアできました。(まだまだ完ぺきではないのですが。)
小2及び小3配当の漢字から、合わせて60字学習したようです。
とっても字が汚いんですけどね(^-^;。
くもんというところは、よっぽどでない限り字の汚さは注意されないようです。
終了テストを受けるにあたって、先生に「この先、漢字はなかなか覚えられないと思うのですが・・」と伺ってみました。
すると、「漢字は、学年を超えてくるとなかなか入らず、漢字に捉われていると進まなくなってしまう。漢字は学校の宿題などでもかなり練習させてくれるから、あまりこだわらずに進める。お申し出があればくり返します(^-^)。」とおっしゃっていました。
公文教室に入るにあたり複数の教室を検討したわけではないですが(そもそも体験だけのつもりだった)、こちらの先生はあまりくり返しにこだわらない柔軟な方のような気がしています。
同じ教室で他の生徒さんの進度を知らないので、よくわかりませんが・・。
くり返したいときはこちらからお願いすればいいわけで、執拗にくり返しをする先生ではなくて良かったです。
BⅡ教材へ
BⅡは「言いかえ」の問題から始まっています。
国語の問題で「傍線アと同じ意味の文言を書き抜きなさい。」みたいな問題がよくありますね。
その後は、読解の問題が続くようです。
BⅡもストレートに進んでくれるといいな(*^^*)。
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『トップクラス問題集こくご1年』が難しい
くもんとは別の家庭学習として、『トップクラス問題集こくご1年』を進めています。
語句・文法の単元が終わり、読解問題に突入しました。
文法が難しいのはわかるのですが、読解にも苦戦しています・・。
「言いかえ」とか「書き抜き」とか、くもんでやってるじゃないの!と言いたくなるのですが、問題をみてみると若干難しいんですよね。
国語の問題って、ちょっと聞き方を変えるだけで急にわからなくなります。文章もくもんより長い。
『トップクラス問題集こくご1年』は、くもんの小2レベルよりも難しいということがわかりました。
とはいっても、国語が得意な長女は記述以外の問題で苦戦することは一切ありませんでした。
やはり次女は、国語があまり得意ではないのでしょう。
そういう子にこそ、くもん国語が効果的かもしれないなぁ・・なんて考えています(*^^*)。
くもんは3科目やっています。各科目の進捗はこちら(^-^)。
➡【KUMON小1】英語D終了(32日間)&NHK『基礎英語1』を始めました。
➡【KUMON小1】算数B終了(43日間)。くり上がり・くり下がりの「1」を書かないのはベターなのか?
➡【KUMON小1】国語AⅡ終了(34日間)。公文国語は漢字が大変な予感。
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