ママ塾で偏差値70!

長女:幼児の頃から家庭教育を続け、小3(6月)の全国統一小学生テストで偏差値70。その後、早稲アカA特待・日能研スカラシップに認定され通塾しました。きょうだい3人、スマイルゼミで2学年先取り中。次女は+くもん。

【PTA】中から見て初めてわかったPTAの正体。

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はじめてのPTA

わたしは今年度、初めてPTAの委員になりました。とある専門委員の委員長です。(くじ引き)

わたしは陰気な性格で出不精なので、PTAには最大限後ろ向きな人間です。PTA総会には出席したことがないし、PTAが主催するイベントもほとんど必要ないと思っています。

無償で長時間拘束されるなんて理不尽甚だしく、PTAなんてなくなればいいのに、脱退しようかしら?などと本気で考えてしまうタイプです。

それでも、わが家の通う小学校では"子ども一人につき1ポイント"というポイント制が導入されており、長女がもう小5なのでそろそろ何かやっておこうかということで立候補しました。

PTAの三役などに比べたら仕事量は少ないはずですが、バタバタと前年度委員から引継ぎを受けていた4月中は、PTAのことが頭から離れず大変なストレスでした。

5月に入り、頭の中がだいぶ整理され落ち着いてきました。

取り急ぎの仕事がないときは、なるべくPTAのことは忘れるようにして過ごしています(笑)。

PTAなんて大嫌い。そんなわたしが、先日はじめてPTA総会に出席しました。

そして、すこーしだけ、考えが変わりました。

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PTA会長の退任

その方は、3年間のPTA会長を含め6年間もの間PTA役員を務めてきた方でしたが(女性です)、退任ということで最後のご挨拶がありました。

お話の中で、6年間のPTA活動での思い出をふり返り泣いているのです!

大変だったときを共に過ごした元PTAの方たちまで駆けつけてきていました。

PTAに最大限否定的なわたし。

大きなイベントやマップ作りの苦労話など聞いても「そんなのあったっけか?それ必要か?」などとしか思えません(^-^;。

それでも、なんとなく「あぁ、この人は長い間がんばってくれたんだなぁ・・。」と感謝する気持ちにはなりました。

やりたくない人ばかりのPTA。でもPTAが存在している限り、誰かがやらなければなりません。

わたしの知らないところでこの人がそれをしてくれていたんだと思うと(それも一生懸命)、やはりありがたいと思わざるを得ないのでした。

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PTAとは何なのか

よく言われているように、PTA活動には不必要と思われるものがたくさんあります。

バザーやお祭りなどのイベント・広報誌

子どもは楽しいだろうし無駄だとは思わないけれど、誰もやりたくない中でお仕事を休んでまですることではないと思う。

ベルマーク

コスパが悪すぎる。ひとり100円払った方がマシ。

旗振り・パトロールなど安全活動

PTA活動の中では唯一必要性を感じるが、自分の子どもを犠牲にしてまで参加しなければならない事例もあり疑問。

 

その他いろいろありますが、、お世辞にも有意義な活動をしているとは言い難いPTA。「子どもの役に立っていないから必要ない。」というのが否定派の意見です。

しかし、PTAとはそもそも「P(保護者)」と「T(教職員)」をつなぐ組織です。

「つなぐ」ってなんでしょうね。

意思の疎通を図る、協力するっていう感じでしょうか。

PTAには先生方も含まれているので、それぞれのPTA活動には担当の先生がつき参加しています。とはいってもおもに保護者が仕事をするのですが、必要があってなにかお願いすると忙しい中とても協力的に動いてくれます。

PTAの評判が悪い昨今、引き受けて働いてくれている保護者に最大限気を遣ってくれているのがわかります。

「役員を引き受けてくださってありがとうございます。」

「PTAのお仕事、おつかれさまです。」

「先生、手伝ってくださってありがとうございます。」

そう、感謝の気持ちが生まれるのです。

活動自体はどうでもいい(?)ことなのに、やるとなったら人と人とのつながりができ、関係性が少し深まります。

それは家庭訪問や個人面談とは違って、親として教師としてというより大人同士の関係に近くなります。(職場の人の関係に近いです。)

もしもPTAがなかったらどうなるか考えました。

先生と保護者は、もっと対立関係になってしまうのではないでしょうか。

子どものことになると親は基本的に利己主義なので、自分の子どもに不利益があれば先生を攻撃したくなるでしょう。

よく知らない相手で子どもからの情報しかなかったら、先生はどんどん悪者に見えてくるかもしれません。

しかし、PTA活動を通して保護者と先生はある意味"同士"になれます。

感謝しあう関係になれるのです。

利益の出ない仕事に、文句を言わずに取り組む協力者。だからPTAは無償なんだとはじめて理解しました。

先生と保護者が協力して学校の運営を円滑に行っていくために、PTAが担っている役割は先生と親が仲良くなることなのではないでしょうか。それが、円満な学校運営につながり、結局は子どものためになります。

仕事内容はなんだっていいのです。

「ありがとう。」を言い合うための材料に過ぎないのですから(笑)。

 

今年度のPTA活動は始まったばかり。

これからいろいろ思うこともありそうですが、PTAの存在意義をわたしなりに理解した『初めてのPTA総会』でした(*^^*)。

 

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