年中・長男くん(4才)
今日は、4月から年中になった長男のことを書いてみようと思います。
長男は、年少12月から『スマイルゼミ 』入学準備講座を始めました。現在は小学1年生コースを受講しています。
➡【スマイルゼミ】幼児コースと迷ったけれど、小学生コースにしました。
➡【スマイルゼミ】『入学準備講座』進捗状況(年少2年先取り)
入学準備講座の頃は進んで開いていた『スマイルゼミ 』を、気付けばあまりしなくなっていました。
ヒマそうにしているので「スマイルゼミ 、やったら?」と声をかけても、「やらない。」と言って図鑑ばかり見ています。
5月の講座はまだたくさん残っているはずなのに、どうしたのかな?飽きたかな?
そこで、「ママのおひざでいっしょにやろう❤」と誘い5月の講座に取り組んでみると・・なるほど、難しくてわからないからやりたくないのでした(^-^;。
スポンサーリンク
小学校のたしざんの教え方
わからないのは、算数。
5月は、「なんばんめ」と「いくつといくつ」の2つの単元を学ぶようです。
「なんばんめ」は、みぎから3つめとみぎから3つのちがいを理解できれば良いのですが、すんなりとはいかず。国語力の問題のような気もします。
「いくつといくつ」は、たしざんの導入で7は3といくつ、8は2といくつというようなことをするのですが、3とか4をとばして5以上のかずから入るのでむずかしく感じているようです。
思えば、上の二人が年中の時には『スマイルゼミ 』は導入していなかったので、市販の幼児ドリルでかず➡かんたんなたしざんと進んで行きました。
「いくつといくつ」という概念で教えたかしら?いきなり1+1=2だったような気がします。
長男は、かんたんなたしざんならできるのです。でも、「いくつといくつ」という考え方になると混乱します。
小学校では、わざわざややこしい方法で教えているようですね。
双方の教え方を比較すると、1+1=2から始めると単純で分かりやすいけれども、子どもが暗記してしまう可能性があります。そうすると、たしざんとはなんぞや?を解っていないのでのちのちつまづくかもしれません。
一方はじめに「いくつといくつ」を理解しておけば、文章題やひきざんなどへの応用が効きます。
「なんばんめ」も「いくつといくつ」も、長男にとって完全に理解不能というわけではなく、ゆっくり考えれば出来て、すぐ忘れるんだけれども(笑)またやれば思い出して、だんだんとスピードは上がっているという状況です。
なので、お膝にのせてじっくり教える必要はありますが、難易度的にはちょうどいいのかもしれません。
しかしながら、ちょっと自信を持たせるために幼児用ドリルを併用するのもいいかもしれません。
ひらがなの「書き」はのんびりと
国語については、ひらがなの読みはバッチリで音読も上手です。「てにをは」や読解の問題も心配なさそうです。
ひらがなの「書き」はまだまだなのですが、年中なのでのんびりいこうと思います。
わが家の子どもたちは3人とも、「文字を読むようになる」のは早めですが「文字を書けるようになる」のは早い方ではありません。
3人とも絵本が好きでお絵かきは好きではないので、好みの問題なのかなと思っています。
スポンサーリンク
くもんに行きたい長男
小1次女が通っている公文教室に、長男の幼稚園のクラスメイトの子が来ています(4才)。
なので「ぼくもくもん行く!」と言うのですが・・。
わたしは、あまり小さい子のくもんはもったいないと思ってしまって(月謝が高いので)。
せめて、文字が書けてある程度の計算ができるようにしてから入れたいと思います(^-^;。
だいたい、ごきげんも体調も不安定でまだバブバブしている子に、毎日10枚ものプリントをさせるのは大変です!
もうしばらくは、『スマイルゼミ 』でがんばろうと思います(*^^*)。
長女・次女が年中の時の家庭学習
久しぶりに、長女と次女が年中の時にどんな家庭学習をしていたのか過去記事を読み返してみました。
暴れん坊の長女を制御しきれず、苦労していたようです(^-^;。やはり計算は、くもんのドリルがスムーズなのかなぁ。
次女はスタートが9月。
でも、素直なので吸収が速くどんどん進んだ記憶があります。
3人目の長男に対しては、母の知識と経験が多くなってしまったぶん、あれもこれもしなければ!と気が急いてしまうところがあります。
子どもは、あるとき急に成長します。
それを待ちながら、のんびりと見守る気持ちを忘れないようにしたいと思います(*^^*)。
◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ 【小学生向け通信教育】が誕生!
スポンサーリンク