ママ塾で偏差値70!

幼児の頃から家庭教育を続け、小3(6月)の全国統一小学生テストで偏差値70。その後、早稲アカA特待・日能研スカラシップに認定され通塾しました。

【小5/6月】全統小結果&小4・11月以降の全統小って誰が受けているの?

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6月2日に受けた全統小の結果が送られてきました。

自己採点は残念な感じでしたが、だいたい予想通りのパッとしない結果でした。

全統小(小5/6月)結果

算数 104点 

国語 114点

理科 80点

社会 76点

合計 374点 

4科偏差値 67.7

順位 1030位/27320名

 

全統小の偏差値はマイナス10くらいで考えた方が良いようなので、67.7-10=57.7。と、納得の数字です。

満足のいく結果ではありませんが、今まさにキレッキレに勉強している私立受験組に勝てる気はしないので、こんなものなのでしょう。

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全統小の受験者層って?

ここで疑問なのが、全統小っていったい誰が受けているんだろう?ということです。

小4の6月までは他塾も含めて勉強熱心な家庭の子どもが受けているのだろうと思います。(とくに小4の6月は、アメリカ行きがかかっていることもあって受験者数が多めでした。)

わたしとしても、全統小の結果を家庭学習の成果のバロメータとして重要視していました。

しかし小4の11月以降は、私立受験の子は塾の勉強が忙しくなって全統小を受けている場合ではない・・、というか受ける必要がないですよね。

でも、四谷大塚が主催のテストなので四谷大塚及び提携塾の子は受けているでしょう。

他塾の子も、少しは受けているかも?

その他が、中学受験しない、公立中に行く予定の子ということですかね。

なぜこんなことを思うのかというと、私立受験の子と公立中に行く子が同じテストで競う意味があるのかなと思うからです。

勉強の内容も量も全然違うので、階級が違う?というか。

それに、全統小を受けるのは私立受験組の中ではほんのわずか。私立受験組が全員受験したら、長女の順位はもっとずっと下のはずです。

受験者層が中途半端~。どう捉えたらいいのかわからない。

まぁでも、私立受験組の学力を知って危機感を覚えるためには、良いテストなのかもしれません。

中学では別々の道に進んでも、大学受験の時には戦う相手になるのですから。

公立中高一貫校の受検者層って?

今回、なぜ受験者層がどうとか言い出したのかというと、長女が通っている塾の公立中高一貫コースで、長女がとても好成績だからです。

受験者数は1000人を超えているのに、模試の順位はいつも1けたなのです。

私立受験コースから公立中高一貫コースへ土俵を変えて、あまりのレベルの違いに戸惑っています。

公立中高一貫校の過去問は何度も見ていますが、とても難しいです。

倍率も非常に高く、簡単に合格できるものではないようです。

では、長女の敵はどこに?

そうか、私立と公立中高一貫を併願する子たちがライバルになるのか。または、小6から公立中高一貫に絞ってくる子もいる?

小6になると、状況も変わってくるのかもしれません。

とすると、今回の全統小で長女の上にいる1000人の中にも、1年半後のライバルはいるわけですね。うーむ。

まとめ

全統小は受験者層に偏りがあって、結果をどう受け止めたらいいのか戸惑ってしまいました。

受験者層のことを考え出したなんて、受検が近づいてきている証拠ですね。

それにしても、私立受験組にどんどん学力の差をつけられていることをつきつけられ、次回受けるのが怖くなってしまいます。

わたしがいろいろ考えていても、長女本人はのんきなものです。

なので、なるようにしかならないんですけどね~(*^^*)。

 

※過去の全統小の記録はこちらです。

➡全国統一小学生テストで偏差値60以上だと臨海セミナーの特待生になれる!

➡全国統一小学生テスト【小4・11月】

➡全国統一小学生テスト【小4夏】ーアメリカは遠かった・・

➡全国統一小学生テスト【小3秋】ー決勝大会なるか⁈

 

 

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