早稲アカ「キッズチャレンジテスト」
6月29日土曜日、小1次女、14:00~早稲田アカデミーでキッズチャレンジテストを受けました。
早稲アカのテストは、いつも納得がいく難しさで気に入っています。
全統小のような「思いついたもの勝ち」問題はあまり出ません。実力があれば解ける、ちゃんとした応用問題・・な気がします。
出来なくても、「参りました!」と素直に言えます。
テスト内容
算数
- 1⃣計算
- 2⃣何番目、周期、文章題
- 3⃣平面図形
- 4⃣立体図形
- 5⃣発展問題
1⃣の計算問題からして、3つの数の計算や四角のある式。1年生の6月のテストでもう出すのかと驚きました。先取り前提です。その他、学校レベルのサービス問題はほぼありませんでした。
次女はくもんも行っているし、真面目で小1にしてはたくさんの問題に触れている方だと思います。次女がふだん取り組んでいるようなものに似た問題も多くありました。
ただ、似ているけれどもこちらの方がさらに応用!
たとえば、次女はブロック推理で立方体のプリントを解いているけれど、テストに出たのは立方体と三角形の積み木を合わせた問題。
ちょっと違うだけで、難易度がかなり上がっています。
20分しかなく、解らない問題を考えていたら終わってしまったから見直しはできなかったと言っていました。
もちろん、問題用紙に答えを書いていません。
自己採点はできないのですが、これは難しいなと思うもののみ次女に聞いてみましたが、ことごとく間違えていました・・(T_T)。
前半~中盤のでどれだけとれているか、というところです。
最後の1問はとても『きらめき算数脳』っぽい問題で、手を動かすことを多少は知っている次女は正解できたようです。
それだけでも、褒めてあげたい(^-^)。
国語
- 1⃣漢字
- 2⃣3⃣語彙
- 4⃣接続詞
- 5⃣読解(物語文)
しょっぱなから漢字が出ていてびっくりしましたが、そのほかは算数に比べて難しくないと思います。
漢字も接続詞も、1年生でこれから習うことです。国語も、先取り前提。
読解の中に知識問題が隠れているようなことはなく、ストレートな書き抜き問題メインでした。
『トップクラス問題集こくご1年』に似ていたように思います。(次女は中断中の問題集です。)
最後の1問は"自分で考えて"書く記述問題でした。
感想
がんばって先取りも深追いもしているつもりですが、さらに上を行く大手塾のテスト。このいたちごっこで、どんどん難易度が上がっているのではないか?(とくに算数!)
結果が出たら、一応解き直しをしてみようと思います。
結果は7月4日Web公開。
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