ママ塾で偏差値70!

幼児の頃から家庭教育を続け、小3(6月)の全国統一小学生テストで偏差値70。その後、早稲アカA特待・日能研スカラシップに認定され通塾しました。

【公文算数D終了(小1)】ながーいながい筆算地獄!

公文算数D・終了

公文教室で算数Dの終了テストを受けました。

テスト結果は、65問/70問。14分/25分。A群合格でした。

かけ算・わり算・約分でそれぞれまんべんなく間違えたようで、何かが特別弱いということもなさそうです。

かかった期間は81日間!これまでの最長記録です。

ちなみに

算数A 20日間

算数B 43日間

算数C 60日間

算数D 81日間

と約20日ずつ長くなっています。Eは100日かかっちゃうかも!

算数Dの内容

算数のD教材は、かけ算・わり算・約分の3つの単元から成り立っています。

かけ算・わり算は、C教材で学んだ「×1桁」の筆算に加えて「×2桁」「×3桁」の筆算が登場します。

ここは公文算数一番の難所と言えるところなのではないでしょうか。子も、初めてと言えるくらいの苦労をしました。

かけ算

やり方がわかっていても、数字が大きいととにかく面倒くさくて小1の処理能力を超えていました。

かけたり足したり、とにかくたくさんの処理をしなければならないので、ミスが出やすくなります。後半のとくに数字が大きい部分だけくり返していました。

わり算

わたしは、公文で新しい単元に入る前に教えてしまうようにしているのですが(予習)、わり算の筆算はあまり教えてありませんでした。

一度教えてみたけれど難しくて拒絶されてしまってそのままだったのです。

なので初見だったわり算の筆算は、はじめは5枚で1時間くらいかかり、2~3回ずつくり返しながら少しずつ進みました。

くり返すうちに標準完成時間内にできるようになるのですが、D140-149あたりの「6けた÷2けた」のような問題になるとミス連発。まだ細かい字が書けないので、数字を大きく書きすぎた結果、最後の1の位を下ろしてくるのを忘れるというミスが多発していました。

約分

地獄のわり算をしながら、分数の約分・通分を予習していました。

おかげで分数に入ってからは順調に進み、終了テストとなりました。

長かったな!でも、小1で小4相当のことをしているのですから当然ですね。だんだん、学年の感覚がなくなってきました・・。

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どうなる?算数E

E教材に入りましたが、予習済みなので今のところサクサク進んでいます。

しかしながら先生に、「自分の力で解き方を見つけて欲しい」とやんわり提案されてしまいました。予習はしないでってことかな?

通分➡たし算はもう教えてしまったので仕方がありませんが、ひき算やかけ算わり算は教えないで様子を見てみたほうがいいのかな。

公文=教えないので、初めての問題も例を参考に自分で方法を学んでいくというのが公文のやり方だそうです。その過程で、考える力がつくのだといいます。

たしかにそれを否定はしませんが、小1で分数のわり算を自己解決するというのはハードルが高すぎる気がしてしまいます。

何時間も終わらず帰れないということが何度もあったら、公文もうイヤだー!ってなってしまいそうです。

わが家としては、気分よく通ってもらってなるべく早く進みたいのですが。

 

公文3教科の進捗。

➡【KUMON小1】国語CⅡ終了(45日間)。夏休みの目標は達成できたのか?

➡【KUMON小1】英語F終了(40日間)&英語の早期教育に思うこと

➡【KUMON小1/6月】算数C終了(60日間)&わり算筆算の下を書かないと速い!

 

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