英語GⅠの終了テストを受けました
公文教室で英語GⅠの終了テストを受けました。
後半部分をもう1回くらいは復習するだろうと思っていたのですが、終了テストを受けたと聞いて驚きました。
だって、家で宿題をしているときに、とても基本的なこと(「sheの時はsがつくんだっけ?」←三人称単数の話)を質問してくる状態だったのです。
ただ、5枚を20分くらいでできていたので、標準完成時間は満たしているため終了テストとなったのだと思います。
(復習はなるべく少なく、あくまで標準完成時間と正答率で決めるという主義の先生です。変に遠回りをさせられる心配がなく、この方針には満足しています。)
結果は、86/100点。12/20分でA群合格。本人は、14問も間違えた!とご立腹でしたが。
やはり三人称単数での間違いが多く、あとはスペルミスなどでした。
かかった期間は67日間。1日5枚×40日で1周なので、3分の2くらいを2周したものと思われます。
合格したものの大丈夫かな?という心配はありますが、早速GⅡに進んでいます。
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英語GⅠの学習内容
GⅠの中身ですが、ざっくりと
- be動詞の肯定文・否定文・疑問文
- 一般動詞の肯定文・否定文・疑問文
- 疑問符疑問文
- 命令文・Let'sの文
となっています。
やはり子どもにとって腑に落ちないのは、三人称単数形でしょうね。なぜ"s"がつくのか?わたしも中学生の時から現在までずっと疑問に思っています。
そこで調べたところ、「古代英語の動詞の活用の名残」だそうです。ふぅん。
ついでにGⅡの中身ですが
- be動詞の過去=肯定文・否定文・疑問文
- 一般動詞の過去肯定文・否定文・疑問文(不規則動詞含む)
- 疑問詞疑問文
- 進行形=肯定文・否定文・疑問文
だそうで、がっつり過去と向かい合う内容になっています。
そこで「あれ?」と気付きました。
助動詞の"can"はやらないの?
英検5級のテキストでは、canが出てきたような。そして過去形なんて出てこなかったような。
公文英語G(中1)は、英検5級の範囲を網羅していないのです。
ちなみに普通の中1英語では、canは出て来るけどbe動詞の過去形は出ません。
それぞれ、範囲が微妙に違ってややこしいですね。
ともかく、公文英語だけで英検5級を受ける場合、canのところだけ独学しないといけません。
公文英語を3か月間お休みします
先日の記事で書いたように、公文3教科が小1には重く辛くなってきています。
➡【小1/9月】漢検8級過去問スタート&公文が辛くなってきた。
そこで、一時的にでも負担を減らすために、英語をお休みすることにしました。
すでにGⅡの過去形に入っていますが、やはり宿題自体はわりとスラスラと標準完成時間内にできています。
でも、定着しているかというとそれはまた違った話で・・。
たとえば、be動詞過去形のプリントをしているときはbe動詞過去形しか出てこないのでできるのですが、普通の市販ドリルで混ざって出てくると混乱しています。
be動詞と一般動詞の区別がついていません。
3教科の分量という負担だけでなく、内容的にも立ち止まって理解を深める必要がありそうです。
公文は3ヵ月までなら休会でき、休んだところから再開できます。
休会中も英語を忘れないように、少しづつ復習に励みたいと思います。
公文3教科の進捗はこちら。
➡【公文】国語CⅡ終了(45日間)。夏休みの目標は達成できたのか?
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