ママ塾で偏差値70!

幼児の頃から家庭教育を続け、小3(6月)の全国統一小学生テストで偏差値70。その後、早稲アカA特待・日能研スカラシップに認定され通塾しました。

【小1/10月】漢検8級を受けました。➡7級へ

漢検8級へのラストスパート

10月20日、小1次女が漢検8級を受けました。

漢検に関する前回の記事はこちらです。

➡【小1/9月】漢検8級過去問スタート&公文が辛くなってきた。

1か月前の過去問開始時に合格点がとれていたため油断!まだ記憶の定着が甘かったのか、覚えては忘れ覚えては忘れをくり返し点数も安定しませんでした。

13回分の、過去問点数の推移です。

  • 1回目 9月17日 127点
  • 2回目 9月19日 133点
  • 3回目 9月21日 133点
  • 4回目 9月23日 130点
  • 5回目 9月25日 133点
  • 6回目 9月27日 122点
  • 7回目 9月29日 144点
  • 8回目 10月4日 128点
  • 9回目 10月6日 127点
  • 10回目 10月8日 130点
  • 11回目 10月9日 143点
  • 12回目 10月12日 115点
  • 13回目 10月19日 143点

過去問➡間違えた字を復習➡過去問➡間違えた字を復習とくり返していましたが得点は上がらず、6回目に大きく下降(122点)。

復習だけの日に練習量が足りず忘れてきてる⁈と焦って、6回分の間違えた漢字を総復習。すると7回目では140点台に乗せることができました。

安心して何日かサボっていたら、8・9回目にまた120点台。10回目を解いたその日にまた10回分を総復習したら、翌日の11回目は143点。

12回目、試しに夜の疲れた状態で解いてみたらなんと115点!不合格。

これはまずいということで、そこから1週間毎日口頭のテスト形式で復習しました。

そして前日、最後の過去問は143点。

当日朝、もう1回復習してテストに臨みました。

テスト本番を終えて

1回目の過去問から13回目まで、間違える字はだいたい決まっていました。

本人もそのことはわかっていたので、本番では間違えやすい字は注意して書くことができたようです。

2回も見直しをしたし、「農」という字の書き順が自信がなかったけれど大丈夫そうということで「満点かも!」と喜んでいました。

満点はわからないけれど、少なくとも合格はできているかな、と安心しました。

 

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次は7級

昨日8級を終えたばかりですが、本日から漢検7級へ向けて準備を始めました。4か月後の2月に、7級を受けようと思っています。

なにをそんなに急いでいるかって、今ちょうど公文国語Dで小4の漢字を勉強していて、不完全ながらも覚えてきているからです!このチャンスを逃すわけにはいきません。

公文ではそんなにガッツリ漢字をするわけではないので、なんとなく覚えてもすぐに忘れてしまうでしょう。

忘れないうちに、7級とっておこうと思います。

➡【小1/9月国語】公文国語DⅠ(小4)の漢字をスポンジのように吸収する小1。

漢検7級に使う教材

  1.  くもんの国語漢字集中学習(小学4年生)
  2. 漢検7級漢字学習ステップ
  3. 書き込み式 漢字検定7級問題集

の3冊を使います。1と3は、たまたまわが家にあったものです。長女の時に、コピーして使ったようですね。ステップはこれから買います。

漢検7級は来年度から範囲が変わるようなので、もう書き込んで使い切ってしまうことにします。

4か月あるので、1➡1ヶ月、2➡2か月、3➡1ヶ月の配分で進めていきたいのですが、それだと1日当たりの分量が多くなってしまうのですよね。

でもそれより少ない分量で間に合うとは思えないので、2月に受けるならそうするしかないです。

国語学習が漢字ばっかりになってしまいそうですが、こんなふうに漢字にかまけていられるのも今のうちでしょうか。(3,4年生になった時の、"漢字やってる場合じゃない感"は生々しい記憶として残っているので。)

まだ1年生、学習進度に凸凹があってもいいので、とりあえず漢字を進めてみたいと思います。 

 

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