ママ塾で偏差値70!

幼児の頃から家庭教育を続け、小3(6月)の全国統一小学生テストで偏差値70。その後、早稲アカA特待・日能研スカラシップに認定され通塾しました。

【KUMON小1】国語DⅠ終了(56日間)。公文国語と国語力。

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国語DⅠの終了テストを受けました

小1次女、公文教室で国語DⅠの終了テストを受けました。

92/100点。12/5~20分。A群合格。

120~を2回くり返していたので、40+16=56日かかっています。

じわじわと難易度が上がる公文国語。よくがんばっています。

オブジェが見えたけど・・

先生からのコメントで「国語のオブジェが見えましたね。」と書いてあってオブジェのことを思い出しました。

3学年先でもらえるオブジェは、英語と算数ではすでにもらえることが決定しており、次女はオブジェ3個を目指していたのでした。

しかし最近は倦怠期で、「オブジェ?いらない・・。」「やっぱりオブジェもらえるまでやる!」と気持ちも定まらず惰性で公文を続けています。

惰性でも一応進んでいるのでいいのですが、なかなか始めなかったりと多少面倒なことにはなっています。

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公文国語と国語力

次女がそんな様子なので、わたしも「公文やめようかーどうしようかー」と日々頭の中でぐーるぐる考えています。

あとになって「やっぱりオブジェ欲しかった!」と言われるのは辛いので、慎重になります。

考えているのは、公文国語に変わる市販教材はあるのかということです。

国語力を漢字・語彙力・文法・読解力・記述力・表現力に分けて、考えてみます。

漢字

公文国語で漢字は扱います。分量が少ないので公文だけでしっかり覚えることは難しいですが、助けにはなります。

なんでもいいので追加で教材を用意して、漢字練習をする必要があります。

語彙力

たくさんの文章を読むので、自然と語彙力もついてくるのではないかと思います。ただ、教材には語彙問題はないので、確かめるすべはありません。

語彙に関してはたくさんのテキストが市販されているので、公文にこだわる必要ななさそうです。

文法

公文国語では、独自のカリキュラムで文法事項が出てきます。他の科目と同様、説明はなく例文を書き換える作業を通して体で覚えていきます。

次女はいまDですが、今後Eで接続詞・Fで指示語が登場するようです。

文法の問題集は市販されているし、トップクラスなど国語問題集の文法の単元を丁寧にやっていくのでも対応できると思います。

読解力

公文教材の基本は読解問題ですが、Dの段階ではまだ文章が短く、答えがすぐそこに書いてあります。

市販の問題集でもう少し長い問題文に取り組んだ方が良いのではないかという衝動にかられます。

記述力

いまのところ"書き抜き問題"なので、記述力がつくようには思いません。G以降の中学レベルになると"縮約"問題が出てくるのでそこまで続けてみたい気持ちがあります。

縮約の練習を家庭でもできるかもしれませんが、親では採点が難しくグダグダになりそう。

表現力

公文は作文教室ではないので、表現力はつきません。作文は学校でがんばってもらうか、他の手段を考えた方が良いでしょう。

 

というわけで、"縮約(の採点)"以外は公文でなくてもなんとかなりそう、と考えます。あとは、中学教材レベルの文章を、家庭学習で次女が読んでくれるかどうか。

あぁ、縮約が終わるまであと何年かかるんだー。 

結局

その"縮約"に効果はあるのか、そもそも公文に意味はあるのかなど、公文の口コミはたくさんあり賛否両論です。

しかし、どの教科にしても中学教材や最終教材まで続けた人の口コミに否定的なものはないように見受けられます。

良いと思っているから続けたのだろうし、公文を最後まで続けられるような子はもともと優秀なのかもしれません。

少なくとも、途中でやめた人には見えないものがあるのでしょう。

・・・などと考えつつ、結論はまだ出せそうにありません。

 

公文3教科の記事はこちら。

➡【KUMON小1】英語GⅠ終了(67日間)➡3ヶ月間お休みします。

➡【KUMON小1】算数D終了(81日間)&筆算地獄。長かった!

➡【KUMON小1】国語CⅡ終了(45日間)。夏休みの目標は達成できたのか?

 

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