ママ塾で偏差値70!

幼児の頃から家庭教育を続け、小3(6月)の全国統一小学生テストで偏差値70。その後、早稲アカA特待・日能研スカラシップに認定され通塾しました。

【小1】2019年11月全国統一小学生テストの結果。

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家のWi-Fiの調子が悪くて、PC作業ができませんでした。
そのためすっかり遅くなってしまいましたが、先日の全統小は小1の次女も受けましたので、結果を書いておこうと思います

自己採点はしていません。
「問題用紙に答えを書いてきてね。」なんて言ったら問題用紙にだけ答えを書いて、解答用紙に書くのを忘れそうな次女です。
本人の感想は、「わからない問題はなかったよ。でも、なんか疲れたから、見直ししないでボーッとしちゃったウフ。」

テスト結果

算数 14☆点
国語 14☆点
2科 28☆点
順位 ☆☆位/13604名

ミスだらけかと思いきや、意外とがんばりました。
こうなるとどこで間違えたのかが気になってきて、はじめて問題を見てみる母。

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算数

間違えたのは2問、いづれも正答率10%以下の問題でした。
見直ししなかったのにケアレスミスがたまたまなく、次女としてはベストな結果が出たようです。


1⃣から4⃣は、学校の教科書レベルの基本問題でした。
といっても、ポロポロ落とすのが子どもというものです。
このような簡単な計算問題で次女がミスしなかったのは、ひょっとしたら公文のおかげかな?
毎日半泣きで分数のかけ算わり算しているので、さすがに1桁のたし算ひき算は余裕なのか。


5⃣からが勝負ですね。
5⃣マス目6⃣つみき7⃣ジャンケン8⃣シーソーのラインナップ。
つみきはやり込んできたつもりでしたが、ちょっとずらして積むだけでこんなに難しいとは!
シーソーの(2)は、材料が多くて次女にはお手上げだっただろうと思います。適当で4つは当たらないですね。
ひとつひとつ論理を積み重ねていくようなこういう問題が解けるように、これからがんばっていきたいところです。

国語

対策というほどではありませんが、直前に漢字だけ確認しておきました。「上がる、下がる」「上る、下る」の送り仮名の確認とか。
でも漢字は難しいのは出ませんでしたね。
テスト後次女の開口一番は「モってどう書くんだっけ?よこからでいいの??」でした。カタカナ!


読解問題はとても素敵なお話で、問題も素直なものが多かったと思います。
全体的に正答率が低めなのは、時間切れの子が多かったのでしょうか。
心情理解の選択肢の中には、いかにもありそうでミスを誘うものもありましたが、全問正解できていました。よく読みとれていると思います。

国語は最後の1問のみ間違い。これも正答率5%以下で、次女にはわかりづらかったかもしれません。国語も、ケアレスミスなしでした。

 

あれ?次女ってこんなに国語できる子だったっけ?いつかのテストでは読解ボロボロで途方に暮れた気が・・。

おそらくこちらも、公文の成果が出てきているのだと思います。

公文国語は、「書き抜き」問題をひたすら解くことで"答えを文中から探す"という基本をたたき込んでくれます。

はじめのうちは「答えがすぐそこに書いてある」ため意味がないように思えますが、D教材あたりからは探す範囲が広がりただ抜き出すだけではなくなってくるのでとても良い訓練になっていると思います。

次女は絵本くらいしか読みませんが、公文が読書代わりになってしかも精読の練習になっているようです。

先日の記事で、公文国語やめようかななんて言ってごめんなさい。やめません。

まとめ

奇跡のケアレスミスゼロにより、わが家の全統小史上初の2桁順位となりました。もう少しで表彰状でした!

ケアレスミスがなかったので、弱点がわかりやすく今後の課題も明確になりました。

母 「惜しかったね!」

次女「いーの!」(←口癖)

長女「マジうけみざわ~ww」

 

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