ママ塾で偏差値70!

幼児の頃から家庭教育を続け、小3(6月)の全国統一小学生テストで偏差値70。その後、早稲アカA特待・日能研スカラシップに認定され通塾しました。

【小1/11月国語】『くもんの漢字集中学習4年』終了。

『くもんの漢字集中学習4年』

来年2月に漢検7級を受けるため、4年生の漢字を勉強しています。

小1になってから、6月に9級、10月に8級を受けました。先日8級の合格証書が送られてきて、150点満点中146点でした。

4ヶ月で200個の新しい漢字を覚えるというのは、わが家ではけっこう大変です。忙しくて公文だけで精一杯な日も、なんとか漢字だけはねじ込んでいます。

『くもんの漢字集中学習4年』はとても簡単なドリルで、これだけでは漢検に出る熟語を網羅できません。なのではじめの1冊として、新出漢字を覚えるためにさらっと仕上げました。

基本的にはすぐ横に答えが書いてあるレイアウトなので、スラスラとひらすら書き取り。

そのあと、何ページかごとに出てくる"まとめ"問題をしましたが、まだ覚えられていないので時間がかかりました。やはり、ドリル1冊では覚えられないなぁ。

それでも、半分くらいは書けていたので上出来とします。

次は、『漢検漢字学習ステップ7級』に進みます! 

公文国語とのつながり 

今ちょうど公文国語はDⅡで、小4の漢字も扱います。

公文でも漢字をするから相乗効果で覚えやすいのだと思っていましたが、最近では逆に、漢字を公文以外でも勉強しているからこそ公文がスムーズに進んでいるのだと思うようになりました。

漢字を別で練習していない場合、Dでちょこっと書いてみただけの漢字が、Eでは当然知っているものとして振り仮名もなしに出てきます。すると、読解の精度が落ちてきます。子どもも、わからなくてイライラしますよね。可哀想ですね。

この先も、公文国語と漢字学習は平行してやっていかないと…と改めて思いました。

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漢検7級出題対象漢字の変更について

小学校学習指導要綱改訂に伴い、漢検の出題対象漢字に変更があるようです。

しかし変更されるのは2020年度から!

次女が2月に受ける2019年度第3回の漢検は、改訂前の出題範囲のままです。落ちると次の回では範囲が変わってしまうので(過去問が使えなくなる)、合格しておきたいところです。

ところで改定後の7級では何が変わるのかというと、日本の47都道府県の県名に使われている漢字25字が新たに加わります。

その分、今勉強している小4配当漢字のうち20字ほどは5・6年に移行するようです。

わかりやすい表が学研のサイトにあったのでリンクを貼っておきます。

➡小学生 国語|学研の移行措置情報

次女が2月に7級に合格できたとして、来年度6月以降に6級に挑戦する場合、都道府県の漢字は抜け落ちてしまうことになります。あらら、困った。

どこかで、都道府県の漢字だけを勉強しておかないといけませんね。 

ついでに、県庁所在地や位置も覚えられるといいのですが・・。

 

➡【小1/10月】漢検8級を受けました。➡7級へ

 

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