ママ塾で偏差値70!

幼児の頃から家庭教育を続け、小3(6月)の全国統一小学生テストで偏差値70。その後、早稲アカA特待・日能研スカラシップに認定され通塾しました。

【小1/早稲アカ】冬のチャレンジテスト(結果)。56点でS評価⁈

早稲アカ「冬のチャレンジテスト」の結果が出ました。

Web帳票でまず目に入ったのは、算数56点の文字!ひゃー!!

しかし次に総合28位というのが見えて、相当難しいテストだったのだなと気付きました。

次女は難しかったなんて一言も言わず、「全部わかったよ(^-^)」みたいな反応だったのですよね。難しいかどうかも分かっていなかったようです。

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テスト結果

国語 90点(評価S)
算数 56点(評価S)
総合 146点(評価S)
順位 28位/843人

 

平均点は、

国語 52.7点
算数 39.9点
総合 92.5点

早稲アカは本当に、算数がずば抜けている子の発掘に余念がないですねぇ。

テスト内容

国語

大問1 漢字
大問2 こそあどことば
大問3 擬態語
大問4 短文づくり
大問5 物語文の読解

国語は90点なので健闘したと思います。

大問1~4はすべて正答率が50%以上で、次女も出来ていました。マイナス10点は、大問5の読解で選択問題の謎の空白が1問と、記述の部分点です。

2問の記述問題はどちらも正答率一桁で、1年生には難しかっただろうと思います。満点ではなくても、しっかり書けたことを褒めてあげたいです。

算数

大問1 計算
大問2 数に関する文章題
大問3 図形問題
大問4 ビルディングパズル
大問5 和差算

次女は、大問3を1問と、大問4,5はまるごと全部✖でした。

大問4はビルディングパズルの変形ですが、結局は論理的思考能力の問題です。

でも、『賢くなるパズル』『天才脳ドリル』『ビルディングパズル』などでビルディングパズルをやり慣れていれば解きやすかったかもしれません。

次女の解答を見ると、ビルディングパズルはやったことがないし、問題の意味すらわかっていなかったようです。

大問5は和差算。

和差算は、『ハイレベ100』の1年で出てきています。といっても、和差算は線分図を書かないといけないし、なかなか小1で理解できるものではありません。

求めるレベルが高いなぁ・・。

空間把握系と算術系の難問が出て、見事に後半全滅となりました。 

まとめ

答案返却の件で早稲アカの先生からお電話をいただきましたが、算数に関しては正答率40%と10%の問題を見直ししておけば良いとのことでした。

正答率一桁の問題は、早稲アカが"ダイヤの原石"を見つけるための問題であって、普通の子が今解けなくても問題ないということだと思います。

わたしも長女が低学年の頃は、「どんな問題でもやればできる!」と思っていて長女に無理を言いましたが(笑)、二人目は「取れる問題をそつなくとっていこう」という方針に変わっています。

ママ塾講師としてやっと目が開いてきて、いろんなものが見えてきました。いや、まだ半分くらいしか見えていないかも。

 

これまでのチャレンジテスト。

➡【早稲アカ小1】サマーチャレンジテストの結果

➡【早稲アカ小1】キッズチャレンジテストの結果が出ました。

➡【早稲アカ新小1】春のチャレンジテストを受けました。(結果あり)

➡【早稲アカ年長】冬のチャレンジテストを受けました!

 

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