漢検そっくり問題14回分
各種検定試験を受けるとき、だいたい1か月前になったら過去問を解いてみることにしています。
ちょっと早いかもしれませんが、そこで合格点に達していれば安心できるし、達していなければもっと頑張らなくてはいけません。
早めに状況を把握しておきたいという、ただの心配性です。
2月16日の漢字検定に向け少し前から過去問を解き始めましたが、とても難しいです。漢検7級のそっくり問題を14回分しましたが、成績が芳しくありません。
今回、漢検の公式過去問集ではなく、長女の時に使ったらしい成美堂出版のそっくり問題(本試験型テスト)を使っているのですが、この問題集が過去問よりも難しかったりするのかな?そう思いたい・・。
それでは、14回分の成績を発表します。
- 1回目 144点
- 2回目 152点
- 3回目 151点
- 4回目 178点
- 5回目 165点
- 6回目 161点
- 7回目 158点
- 8回目 164点
- 9回目 166点
- 10回目 157点
- 11回目 146点
- 12回目 160点
- 13回目 160点
- 14回目 162点
7級の合格ラインは200満点のうち70%の140点。
一応、全部合格はしています。が、全体的に点数が低く、回数を重ねても点数が上がっていかないことに困っています。
次女の中での合格点は170点らしく、毎回落ち込んでいます。わたしとしても、もっと高得点がとれる状態で送り出したいと思っています。
9級、8級の時と違って、漢字自体はよく覚えており、何度も同じミスを繰り返すということはしていません。
毎回、知らない熟語が出てくるのです。その都度いちいち熟語の意味を教えていますが、こんな言葉まだ知らないよね・・というものばかり。(例:約定書、定説、折半、完投など)
意外と出てくる野球用語が曲者だったりします。
7級問題の構成は、
- 読み
- 同一漢字の音読みと訓読み
- 熟語の選択問題
- 書き順
- 音訓
- 対義語
- 送り仮名
- 同じ部首の漢字
- 同じ読みの漢字
- 熟語の選択問題
- 書き取り
となっています。
読み・書き取り・送り仮名にはそんなに難しいのは出てこないので、得点源になっています。
知らない熟語は選択問題で出てくることが多く、ここで点数を落としています。
書き順や音訓は、しっかり覚えていないので問題次第です。
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あと2週間で何をするか
14回分の間違えた漢字(熟語)を、復習用ノートに書き留めています。とりあえずそれらの漢字を書き取り練習して・・。
その後、何回分できるかわからないけれどそっくり問題2周目に入ります。
あと、この問題集に入っている「ジャンル別問題」をいうのが良さそうなので余裕があればやっておきたいです。
わが家で使っている『書き込み式 漢字検定7級問題種(成美堂出版)』は旧バージョンでもう販売されていませんが、新バージョンは2冊に分かれているようです。
一応、合格はできると思うのですけどね。
本番まであと少し、頑張ってみます。
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