わが家の高校生が思う、「もはや詰んでいるもの」「時代遅れなもの」を紹介します。
1.自家用車
地球が温暖化でこんなに困っているというのに、温室効果ガス増やしてどうすんだという、まっとうなご意見。
適性検査では、「車でなく徒歩と公共交通機関でいった方が良い理由をふたつ書きなさい」とか言われているのに、車を買いたいと思うわけないそうです。
2.ゴルフ
独身の人は知らんけど、お父さんが自分の趣味に使うにはお金がかかりすぎる。
お金があったとしても、休日に丸一日遊びに行くのはよろしくない。
そんな暇があったら育児や家事をすべき。
男性の家事育児参加について、Twitterなどの投稿を毎日のように目にしている高校生。
3.アイススケート
スポーツや遊びのために、わざわざたくさんの燃料を使って凍らせるのは良くない。
そのせいで北極の氷がよけいに解けてしまう。
自然に凍るような寒い地域なら良いが、温暖化なのでそういう地域も減っていく。
5.マキシマリスト
たくさんの物が視界に入るだけで脳が疲れる。
部屋がごちゃごちゃになるほど物を買うのはダサい。
6.ていねいに出汁をとる
そんなことを言っているから子どもが減る。
男女共に仕事をする前提で教育されているのに、料理によけいなプレッシャーをかけないで欲しい。