ママ塾で偏差値70!

幼児の頃から家庭教育を続け、小3(6月)の全国統一小学生テストで偏差値70。その後、早稲アカA特待・日能研スカラシップに認定され通塾しました。

卒業式は、いらない派です

卒業式だけじゃありません。

入学式も、結婚式も式典という式典は全部嫌いです。

 

もちろん、子がつつがなく小学校課程を修了し、中学生へと成長することは嬉しく思います。

そんなこと、卒業式なんていう仰々しいイベントがなくても、新しい制服や通学かばんを買い揃える時などの感慨で、私には十分です。

卒業証書、郵送で送ってくれませんかね。

 

こういうイベントごとを、大切に考えている人たちがいるということはわかっています。

メインは外向型で感情的な人たちで、卒業式の目的は思い出作りです。

写真を撮りまくる人たちですね。

それから、節目だから…そういうものだから…みたいなふんわりしたことをいう協調性のある人たち。

古い慣習を重んじる人、多いです。

思考停止ですか?

結局そっち側の人の方が多いから、こういう状況なわけです。多数決。

 

先生の働き方改革や、コロナ以降の価値観の変容などもあり、学校行事やPTAは省エネが進んでいますよね。

でも卒業式や入学式はまだまだ続きそうです。

しょっ中あることではありませんから、少数派の私は我慢して付き合いますよ。ハイハイ。

 

10000歩譲って、卒業式はあってもいいとして。

卒業式は子どもが何度も練習をしなくてはなりません。

この季節の体育館は、とても寒いです。

体を動かすでもなくじっとしているのは、辛いだろうなと思います。

 

子も、「練習をしてしまったら、何の感動もない。親のためにやってるってこと?」

と言ってます。

せめて、練習は無しにしたらいいのに。

 

あ、わたし今日、毒を吐いていますか?

悪天候が続いて、疲れているのかもしれません。

 

毒吐きついでに。

数十年前、私は結婚式をやりたくありませんでした。

人前に出ることは嫌いだし、費用も勿体ないと思いました。

でも、義理の実家の意向で普通に行いました。

恥ずかしくて、嫌だったなぁ。

新婦の気持ちを尊重して貰えず、世間体を押し付けられたことを、今もばっちり根に持っています。

ひねくれた私が、ますますひねくれることになった要因の一つですね!

(どんだけひねくれているんだ)