ママ塾で偏差値70!

幼児の頃から家庭教育を続け、小3(6月)の全国統一小学生テストで偏差値70。その後、早稲アカA特待・日能研スカラシップに認定され通塾しました。

特別学習支援制度@日能研とは?

朝日新聞社の特別学習支援制度

7月9日に朝日新聞社主催の「未来をつくる学びテスト」を受けてから約10日後、長女のもとにゆうパックが届きました。

それは、「特別学習支援制度の資格取得のお知らせ」でした。

中身を読んでみると、3年生の9月から4年生の夏期講習までの1年間、無料で(教材費は実費。1年で3万円弱)最寄りの日能研に通えるというもの。

疑り深いわたしは、そんなおいしい話があるのかしらと不安になり、ネットで情報を集めました。

調べてみると、この制度は中学受験の世界では有名な話だそうで、「特別」なんていっているけれど1000人中200番くらいでもこのお知らせが届くこともあるよう。

明確な基準は明らかにされていませんが、朝日新聞社の方が解答を見て、伸びしろのありそうな子を選んでいるというお話もあります。

わが家は、私立中学の受験を考えていません。中学受験塾に無料で通わせてもらって、受験しませんなんてことは許されないのでは・・

しかし調べた限りでは、そうした縛りのようなものはなく、やめようが転塾しようが日能研からなにかいわれるようなことはないようです。

それというのも、この制度のお金を出しているのは日能研ではなく朝日新聞社なのです。

だから日能研としては、負担なく見込みのある(かもしれない)子どもを集めることができ、もしその中から本当に中学受験をする子が出ればラッキー。そしてその確率は、それほど低くはないのではないかと思います。

あえて普通の特待制度よりも幅を広くとって、より多くの子どもたちに未来へのチャンスを与えてくれる制度となっています。

 

お知らせにあったとおり、7月22日に最寄りの日能研からお電話がありこの制度を使うかどうかを聞かれ、わが家は使うことにしました。

長女本人が希望したからです。

 

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➡未来をつくる学びテスト【詳細】

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特別学習支援制度の申し込み手続き

「申込書」を、長女が通うことになる日能研まで提出しに行って来ました。

まずは書類の確認。そして小3・9月~1月分教材費(8532円)の振込用紙を受け取りました。

「次回からは口座振替になりますので銀行で手続きをお願いします。」

と言われて面喰いました。あと1回だけの教材費のために口座振替の手続き(銀行窓口に行かなくてはならない)をしなくてはならないなんて面倒くさすぎます。

しかしそこは、教材費の引落し以外にもオプション講座を受講する場合など必要になるためどうしてもとのことなので仕方ありません。

それから、Nカバンやファイルなどが入った大きな紙袋を受け取りました。Nカバンをもらうと、とたんにワクワクしてくるから不思議です。

特別学習支援制度での受講生であることについては、塾の方では一切他言することはなく他の塾生と全く同じに扱ってくれるそうです。

9月からの塾通い、楽しみです。

 

 

特別支援制度を利用して通塾を始めてから3か月後、長女は日能研の正規の特待制度であるスカラシップに認定されました。

スカラ生になると、教材費やオプション講座も無料になります。 

➡【日能研小4】スカラシップに認定されました。基準と詳細について

 

日能研小3コース(予科教室)の内容についてはこちら

➡日能研・予科教室(小3)の授業内容は?

 

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