ママ塾で偏差値70!

幼児の頃から家庭教育を続け、小3(6月)の全国統一小学生テストで偏差値70。その後、早稲アカA特待・日能研スカラシップに認定され通塾しました。

【ブンブンどりむ】作文はママ塾では無理でした(^-^;

朝日小学生新聞を読んでいた長女が、広告を見て「ブンブンどりむやりたい。」と言い出しました。

「へ?作文きらいじゃなかった?」

どうやら早稲アカで9月に記述力テストなるものがあることを知り、苦手な記述に取り組もうと思ったようです。

記述力テストは作文のテストではないような気がするけれども・・(^-^;。

避けていた作文に挑戦する気になったのなら、またとないチャンス!

資料なら夏休み前にとっくに取り寄せてあるのさ(笑)。

夏休み用に『夏の2ヵ月お試し7・8月号』を購入したものの、手が付けられないまま残っているのです。

さっそく資料から読んでみました。

子どもの未来は「国語力」で決まる!

書くことは考えること

『ブンブンどりむ』監修の齋藤孝先生は、『声に出して読みたい日本語』で有名な国語の達人ですね。

齋藤先生は、「書くことは考えることである」とおっしゃっています。

それはわたし自身も、こうしてブログを書いていて実感することです。

なんとなく頭の中で「ブンブンどりむか~やってもいいけど、ちゃんと続くのかな。塾の宿題もたくさんあるし・・あ、受講料いくらなんだろう?でも作文ってなかなか自分ではできないし・・てゆうかやる時間あるかな。大学入試も作文なの?やっぱり必要だよね」なーんてぐるぐる考えていても答えはでません(笑)。

書くという作業を通し、論点を整理してきちんと人に伝わる言葉にしていくことで、メリットデメリットは何なのか・どうすべきかスッキリと見えてきます。

 

公立中高一貫校の適性検査・大学入試改革・入社試験などで、作文・論述式の試験を課すところが増えています。

一方でマークシートに慣れている年代だと、大人でも文章を書くのが苦手な人もいます。

暗記科目のように短期間で結果がでるものではないので、子どもの頃からの「書く=考える」が大切なのだと思います。

子どもの未来は「国語力」で決まる!

親が教えるのは難しい

作文を書くには、計算問題や漢字練習よりずっと多くのエネルギーを使います。なかなか、学校や塾の宿題でもないのに、親の指示では書いてくれません(^-^;。

なんとか書かせることができたとしても、はっきりと正解不正解があるものではないので、専門家でもないのに採点のしようがありません。

良かれと思ってなにかアドバイスしようものなら、へそを曲げられる可能性さえあります。

実際、長女が小1のときも小2のときも日記や感想文を書かせようとしましたが、失敗に終わりました。

作文に関しては、アウトソーシングするしかないのかな、というのが結論です。

子どもの未来は「国語力」で決まる!

受講料と『人』による添削

『ブンブンどりむ』の受講料は1年生が4,860円/月(税込み)。2~6年生が5,346円/月(税込み)です。

作文だけにしては高額です。

でもひとりひとりの作文を読んで、丁寧に添削してくれるのはプロの『人』です。それが月に2回。

教材費と合わせて人件費もあるので、高いわけではないのかもしれません。

どんな添削をしてくれるのか、まずは試してみようと思いました。

子どもの未来は「国語力」で決まる!

総合的な通信教材

それに、体験教材を見て意外だったのですが、作文だけではありません

1日10分を目安として約30日分の課題があり、毎日取り組むことがあるのです。

それは漢字・ことわざなどの語句であったり、社会科や算数理科の知識を増やすものもあります。

総合的な学習素材として成り立っていることに驚きました。

そしてすべての知識をアウトプットする場として、作文があります。

 

提出期限を過ぎていても、1年以内なら添削してもらえるようです。(よかった!)

とりあえず、3年生の2・3月にうちに7・8月号に取り組んでみて、続けられそうなら4月から入会しようと思います(*^^*)。

 

子どもの未来は「国語力」で決まる!

 

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