11月3日の公開模試は、事後受験でした。
全国統一小学生テストがコケてしまったので、「ふんぬ!」と気合を入れて受けたそうです。
遅くなってしまいましたが、一応記録を残しておきたいと思います。
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テスト内容
国語
正答率5%以下という超難問が2つあったようです。
それは漢字の「意気地」と、説明文の記述問題。
長女ももれなく落としていますが、仕方ないかな。
この記述問題は文章の要旨を汲み取る大事なところです。
「著者の伝えたいこと」を常に意識して読む姿勢が大切だと思いました。
5⃣は恋のお話でした。
小学生(しかも小4)が、恋の気持ちを理解しなければならないんだろうかと疑問に思いますが。
とくに最後の気持ちを問う選択問題は、難しかったと思います。
まず、~~な気持ちの部分をみると消去法で「心苦しい」「うとましい」が消えます。残るは「もどかしい」と「やるせない」でどちらもそれらしいですが、「相手に見抜かれてしまった」は違うのでウになるんですね。
複雑な心情を問われて混乱した時は、消去法を使うと良さそうです。
算数
今回は、前半でのミスが少なかったので130点をとることができました。
正答率50%以上のミスは1つだけ。
算数はいつもとにかく凡ミスが多くて、8割いかないことが多いので気を付けてもらいたいです。
凡ミスも実力のうち。ふり返りでできても意味がありません。
たまに気合をいれるとミスしないことがあるのですが、いつもいつもは無理なのだろうか。
社会
社会は平均点が高いですね。
いまだに日本アルプスを間違えているので、偏差値60を切ってしまうのもしかたありません(T_T)。
いまから150年前は明治時代だということを半分以上の子が知っていることに驚きました。
歴史は未習ですよね?
2018-150=1868年。戦前だということくらいしかわからない歴史オンチ母娘です。
大河ドラマとか見せたいのですが、見たがりません(T_T)。
理科
社会と同じような点数なのにこちらは偏差値70近くいきました。
1⃣は長女の得意な星座でしたが、2⃣3⃣4⃣はグラフの読み取りや実験の算数ぽい問題だったようです。
知識問題でないところが良いですね。
長女のミスは3⃣に集中。
テスト結果
(偏差値)
4科 68
国語 69
算数 67
社会 60
理科 69
事後受験のため成績優秀者には載っていませんが、校舎1位を奪還したようで喜んでいました。
長女はもう小4なのでつきっきりで勉強するのは卒業しているのですが、テストの分析なんかをしているとアドバイスしたいことがたくさん出てきます。
やる気と時間の関係でなかなかできないんですけどね。
また長女とゆっくり勉強したいなぁ。
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