ママ塾で偏差値70!

幼児の頃から家庭教育を続け、小3(6月)の全国統一小学生テストで偏差値70。その後、早稲アカA特待・日能研スカラシップに認定され通塾しました。

【スマイルゼミ】標準➡発展クラスに変更しました。そのわけは?

スマイルゼミ小学2年生コースの4月の講座

年長の次女、4月からスマイルゼミ の小学2年生コースに入会しました。

2学年上の先取りになるので、基本だけで精一杯だろうと思いクラスは標準クラスにしました。

4月の算数は「たし算のひっ算」と「ひょうとグラフ」でしたが、意外とすんなり理解してすべての講座を終えることができたようです。

すると、それまでなかったnew講座が配信されてきました。

「ひょうとグラフ はってん」

ピカピカとおすすめマークがついていたようで、次女はチャレンジしてみましたが・・

「ママー、わからないから教えて?」

とすぐに呼ばれてしまいました。

発展問題を見てみると、わからないのも納得。

標準問題では、ものの数を表やグラフに起こすという単純作業+どれが一番多いか少ないかなど見ればわかるような問題のみです。

ところが発展問題になると、例えば

  • 1組と2組の欠席者の数をクラスごと・曜日ごとなどさまざまな角度から分析
  • 4個差なのはどれとどれかといったちょっと複雑な読み取り問題

になっていました。

こりゃ、5才にはわかんないか(^-^;。

でも、横でひとつひとつ教えてあげればなんとかできるんです。

簡単にわかる単純な問題だけでなく、思考力を使うような問題に早いうちから触れておくのは良いことだと思います。

のちのち、『最レベ』や『トップクラス』問題集に取り組む下地になってくれそうです。 

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標準➡発展クラスへの変更の手続き

発展クラスへの変更手続きはとても簡単でした。

「みまもるネット」の『サービスの設定』画面で、「クラス 発展クラスへの変更」を選びタップするだけ。

12か月分を一括でクレジット決済して、10,000円くらいでした。

簡単!

(月払いなら、同じ手続きで標準クラスに戻すこともできます。)

発展クラスの良問あれこれ

算数

  • 「〇〇さんはなわとびを37回とびました。✖✖さんは〇〇さんより15回多くとびました。ふたり合わせて何回とんだでしょうか?」答➡37+37+15=89回
  • たし算のひっ算の虫食い算

国語

  • なかなか長文の読解
  • 詩の読解
  • 「めがねをかける⇔外す」「くつをぬぐ⇔はく」などの反対ことばや「すがすがしい」「とつぜん」「まんべんなく」といった言葉の問題が充実。語彙は一朝一夕に増えるものではないので、低学年からコツコツと覚えていくのが良いと思います。

まとめ

標準クラスは、くもんに通って基礎問題をくり返し解いているようなイメージです。

もちろんそれでも力がつくと思いますが、発展クラスでは一歩踏み込んだ応用問題に触れることができます。

スマイルゼミは教科書準拠だからと侮ってはいけません。

発展クラスでは、将来の中学受験につながるような思考力を養う問題が用意されています。

といっても、教育ママにはおなじみの『最レベ』や『トップクラス』問題集よりは易しいです。

適度に難しく、難問への「橋渡し」といった感じでしょうか。

次女と一緒に、コツコツ取り組んで行きたいと思います(*^^*)。