2台目のスマイルゼミ
わが家に、2台目のスマイルゼミ がやってきました。
年長次女に続き、小4長女用です。
コースは、次女と同じく2学年上の小学6年生コースにしました。
スマイルゼミでの飛び級の仕方
スマイルゼミは教科書準拠の教材で、受験用とちがい先取りを推奨していません。(できないわけではありません。)
なので、はじめから2学年上の生年月日を伝えて申し込んでしまいました。
体験会に行くと1年間のタブレット保証がつきますが、次女の時に参加してから1年以内ということでつけてもらえました。
きょうだいでの受講ということでギフピーという電子商品券が8,000円分もらえたので、Amazonギフト券に交換しました。ヤッター(*^^*)。
『スマイルゼミ』にした理由
欲しがったから
4月に次女にスマイルゼミを買ってあげたときから、長女はとてもうらやましがっていました。
でもその頃は早稲アカに通っていたので、毎日宿題に忙殺され、スマイルゼミをする余裕などありませんでした。
9月から日能研に変わり、宿題の量が驚くほど少なくなりました。
というより、はっきり宿題と言われるものはなく、チェックもされないので気が向いたときにしかやりません。
そんなわけで時間ができたので、スマイルゼミを買ってあげることにしました。
小学6年生コースにした理由
小4の今申し込むと、6年生コースの10月分から始めることになります。
小5の4月からは自動的に中学1年生コースが始まります。
小5・小6・中1の3年間で中学3年分の学習範囲を終えておけば、中2・中3の2年間は高校受験に向けてたっぷり演習に費やすことができます。
長女は公立中高一貫校の受検を予定していますが、1校しか受けられないうえに倍率が高く、合格できるとはかぎりません。
地元の公立中に進むことになった時のことも考えておいた方が良いのです。
方程式など出てきてつまづくこともあるかもしれませんが、参考書を読んだりわたしが教えたりしてゆっくり進めていけば良いかなと思っています。
プラス、漢検・英検の勉強を確実に進められるというメリットもあります。
スマイルゼミはオールインワンなので、先取り・計算・漢字・英語・遊びをタブレット1台で済ませることができてとても効率的です。
スマイルゼミを使ってみて
算数は、「速さ」の単元に入っています。
スマイルゼミの解説で概念は理解できたようですが、計算方法の分数のかけ算・わり算がわかりません。
その単元は9月以前に終わってしまっているようです。
「もっと早く買ってくれれば良かったのに!」と怒りながら、教えてくれと言ってきました。
簡単に説明すると、さっそくスマイルゼミの「計算ドリル」を使って分数のかけ算を練習していました。
国語は、漢字の練習や読解問題は自力でできています。
理科は「太陽と月の動き」の単元で、塾で苦戦していたところだったのでちょうど良かったです。
社会は近現代史に入っていて完全に未習単元ですが、なんとかやっています。
マンガ日本の歴史を買ってあげました(笑)。
英語は発語するコーナーがあるので良いですね。
先日の英検の結果次第で、英検プレミアムも追加受講しようか考え中です。
10月の講座をすぐにやり終えてしまい、発展コースにしてくれとせがまれています。
結論
結論から言って、2学年上の受講でも今のところ全く問題ありません。
10歳は脳がほぼ完成しているので、未発達なため理解できないということはないようです。
長女はタブレットが大好きで長時間ゲームをしすぎるのが悩みの種でしたが、タブレットを使うことができればゲームでも勉強でも良いそうです。
学習するとスターがもらえたり表彰されたりというご褒美があるので、ゲームを攻略する感覚で勉強しています。
日能研の勉強はますますしなくなりましたが、早く勉強をして早く寝るようになったのでそれはそれで良いことにしています(^-^;。