小5・RISU算数で算数基礎の総復習
小5に上がる前の春休みに、RISU算数を導入しました。
- 小3後期から小4前期の1年間、早稲田アカデミー
- 4年後期、日能研
- スマイルゼミは小6コースのの10月から
なんとも中途半端な学習履歴のため、どこか穴があるに違いないと思ったからです。
RISU算数 は小学校で学ぶすべての単元を網羅していると謳っているので、一度さらって基本をしっかりしたいと思いました。
始めて約半年、高学年コースを修了して受験基礎(アドバンスコース)に入りました。
高学年コースのペース
RISU算数 でははじめにレベルチェックのためのテストがあり、学年に関係なく実力相当のところから始めることができます。
全94ステージのうち、長女は高学年コースのステージ60(小数のわり算とか)くらいから始めることになりました。
RISU算数 は基本料金が2,480円/月ですが、支払方法は年一括払いです。はじめに約30,000円払い、一年を過ぎるとまた30,000円払わなくてはなりません。
なので「1年間で受験基礎まで終わらせてね!」と言ってあります(^-^;。
そのためには、最低でも1週間に1ステージ終えることになりますが、長女は「5日で1ステージ」のペースで進めていたようです(キリが良いらしい)。
毎日RISU算数 に取り組んでいましたが、一日5分か10分くらいしかしていませんでした。あまりに短いので、「ほんとに進んでるの?」と疑ったこともありましたが、半年でステージ60~94までいっているので本当のようです。
1ステージには25個の大問があり、その中に小問が3問。合計75問で1つのステージが終了します。
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料金体系
RISU算数 は、クリアしたステージ数によって利用料がかかります。
わりと細かく段階が分かれていて(詳細は公式ページ に書いてあります)、3ステージ以上/月クリアしていると利用料が8,980円/月かかります。
これは3ステージ以上クリアしたその月だけ8,980円ということではなく、累計のクリアしたステージ数を利用月数で割り毎月積み上げていくものです。
なので3ステージ以上ならなるべく多く進めた方が得とか、今月は使わなかったから利用料がかからないということではありません。
わが家の場合、一年以内に34(高学年)+13(受験基礎)=47ステージクリアする予定なので、47÷12=約4ステージということになり、一年間ずーっと8,980円/月の利用料がかかります。
それを考えると決して安くはないです。
その代わり、使わなかったりペースがゆっくりな場合にはその分安く済みます。
ガッツリ取り組むとそれなりにかかるのですが、
- タブレット代が無料
- 解約したあとも復習として利用し続けることができる
というメリットはあります。
わが家の場合は、下の子たちにも使えるかもという打算があります。
まぁ、さっさと最後までクリアして解約してしまうのが良いのかも!
受験基礎(アドバンスコース)の内容
受験基礎は13ステージからなります。
- つるかめ算と過不足算
- 虫食い算
- 植木算
- 旅人算
- インド式暗算術
- 規則性の問題
- さまざまな数列
- 場合の数と確率
- 和差算&分配算
- あざやかに解ける計算
- 仕事算
- 相当算
- 入試でラストステージ
最近、一日10分じゃなくて30分はやりなさい!と命令してみたりしたので、すごいスピードで進んでいます。
公式HPには載っていませんが、タブレットのホーム画面には「数学基礎」というコースが表示されています。
中身はアドバンスコースを修了しないと現れないのですが、もしかしたらそちらにも進んでみるかもしれません(*^^*)。
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