ママ塾で偏差値70!

幼児の頃から家庭教育を続け、小3(6月)の全国統一小学生テストで偏差値70。その後、早稲アカA特待・日能研スカラシップに認定され通塾しました。

習い事はテニスがおすすめな理由

長女が小学1年生になった時、ミニバスと同時にテニススクールにも入会させました。そのスクールにはフリーコースがあり、最大週6日レッスンを受けられるのが魅力でした。

低学年のうちはミニバスとテニスを両立させて、3年生くらいになったら好きな方を選べばいいと思っていました。基本的に、平日はテニス・土日はミニバスという生活でした。

この生活は約1年間続きましたが、前述のとおりミニバスは退部。2年生からは、テニスとスイミングと習字を習っていました。 

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テニスは、最初から長女が気に入っており、今も続けています。テニスはどんなところが良いのか、お話します。

テニスを習うメリット

長く続けられる

団体競技は、 部活があるうちはいいですが大人になるとチームに属さないとできません。

その点テニスは、ちょっとそこらへんの市営コートを借りて、家族でも友達でも一人誘えばできます。

わが家の場合は夫がテニスをするので、そろそろラリーくらいはできるかなと話しています。親子で共通の趣味にできるといいですね。子どもが3人いるので、全員に習わせて家族でダブルスをするのが夫の夢です。(わたしは運動音痴なので遠慮します。)

 

しかも、テニスってバリバリ試合をするもよし、軽井沢風にのんびりさわやかテニスもよしと融通が利くので、おばあさんになってもできます!実際、平日昼間のテニススクールはおじいさん・おばあさんだらけです。生涯スポーツといえます。

スクールなので親がラク

お月謝はフリーコースで10000円ほどの、スクールです。スポ少ではありません。お金はそこそこかかりますが、送り迎えも必要なく、水筒かなんか持たせて「いってらっしゃーい」と「おかえりー」でいいんです。

プロ選手にしようと思ったら、選手コースに入れる費用から試合の付き添いまで親も大変でしょうが、趣味や体力づくりで習う分にはほんとうにラク。

 

ミニバスは体当たりでボールを奪い合い、ゴールにシュートして勝ちに行くスポーツです。良くも悪くも、ガツガツ行けるタイプの子の方が多いし、伸びます。

テニスは素手でボールに触ることさえしません。対戦相手ははるかネットの向こう。相手のミスで点が入る仕組み。だからそんなにガツガツしていない子でもできるのですね。

そんな気質のちがいから、長女にはテニスが合っていました。

長く続けて生けたらいいなと思います。

 

テニスのデメリットは?

デメリットはあまり思いつきませんが、強いてあげれば日焼けですかね?しかしそれも、インドアのスクールを選べば避けられます。

 

というわけで、おすすめのスポーツ系習い事はテニス!というお話でした。