マンスリーテストの日の長女は、アイドル並みの超過密スケジュールでした。
6:00朝勉強➡9:00日能研・通常授業➡13:30早稲アカ・補講➡15:30早稲アカ・マンスリーテスト
補講は国語だし休んだらと勧めましたが、あるものは行かないと気がすまない性格のためこのようなスケジュールとなってしまいました。
低学年の頃から、習い事のダブルヘッダーなど殺人的スケジュールはなんなくこなす体力自慢の長女。
しかしお友達に意地悪されるとすぐに風邪をひきます。メンタル弱い(^-^;。
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マンスリーテストの内容
国語
1⃣漢字
直前にも確認した「太平洋」がでました(^-^)。「太」の点はハワイだから忘れないでね!と教えたのを覚えていてくれたようです。
2⃣敬語
苦手としている子が多いが、実際に入試に出ることはとても少ないそうです。直前に復習した甲斐あって、まちがえませんでした。
3⃣四字熟語
四字熟語やことわざは数が多く、全部覚えようと思ったらきりがありません。出題頻度も低いし、お経のように唱えて勉強する必要はないそうです。
4⃣説明文
記述はなく、比較的わかりやすい問題だったと思います。
5⃣物語文
重松清の『ポニーテール』という小説からの出題でした。
長女はつい最近同じ重松清の『きみの友だち』を読んで感動したばかりだったので、「重松清だったよ!」とうれしそうでした。
知っている作家や物語だと、感情移入しやすくて問題も解きやすいかもしれません。
記述が1問あり、何点もらえているかわかりません。しかし記述は、一応書けば何点かもらえることが多いので、とりあえず書くことが重要です。
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算数
1⃣計算
2⃣分数の1行問題
3⃣各分野からの基本的な文章題
4⃣分数の応用問題
5⃣サイコロの応用問題
6⃣周期算の応用問題
⑴は簡単だったのにケアレスミス(^-^;。⑵ができているのにもったいない。
しかし、⑶もできなかったけれどもう少しのところまではできており、よくがんばったと思いました(^-^)。
今回は応用問題も既視感があり、やはりテスト勉強をするのとしないのでは違うなと感じました。
当日スケジュールについて、「死にそうにならなかった?」と聞いてみたところ
「国語の補講で眠くなってしまった。ぼーっとしていたら対策テストで66点をとってしまい、フンガー!となってテスト本番はがんばれた。」
だそうです(笑)。
補講とテストの間の休み時間に他の子は軽食を食べていたようなのですが、プリントをきちんと読んでいないわたしが持たせていたのはチョコレート(^-^;。
「チョコをたくさん食べて目が覚めて、頭が高速回転できてかえってよかった。」
そうです。結果オーライ(*^^*)。
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