6日間の夏期講習明けに、特別テストがありました。
もう結果が出ていますが、受験者数が少なくて驚きました。
いつもの学習力育成テストでは7,000人くらいなのに、今回は1,200人ほどです。
受験種別では500人くらい。
少なすぎて、順位を見てもピンときません。
夏期講習の発展コースを受けた人数が少なかったということなのか?
日能研は、仕組みがややこしくてわかりません。
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テスト内容
国語
読解問題でケアレスミスが1問と記述の減点。安定の国語です。
算数
基礎問題はパーフェクトでしたが応用が半分以下でした。
正答率を見ても、長女がまちがえた問題はすべて35%以下になっているので難しかったようです。
問題を見てみると、どれも"ひらめき" が必要な問題ばかり。
基礎と応用を分ける境目は、この"ひらめき"ですね。
図形問題のひらめきや、規則性のひらめき、あるいは答えにたどりつける線分図を書くことなど、長女は足りない部分がわかりやす過ぎます(^-^;。
たくさんの問題に触れれば、応用がきくようになるのでしょうか。
長女の場合、国語の勉強をする時間があったら算数をやった方が良さそうです。
社会
満点。なぜか社会はあたまに入りやすいようです。
理科
90点台。一時期の苦手は克服できたようです。
テスト結果
4科 評価10
国語 評価10
算数 評価8
社会 評価10
理科 評価9
今回のテストに向けて、夏期講習の授業を受けた以外はなにも対策をしていません。
国社理は授業中にしっかり理解や暗記ができているということだと思います。
残念なのは算数。
国社理9割、算数7~8割というのが定番になりつつあります。
結局、算数の難問が解けないという弱点は変わっていないのかな?
本人としても、算数さえもっとできれば・・という思いも強くなってきているようす。
「最近、ママが教えてくれないからだ。」
とわたしのせいにし始めました(^-^;。
長女は塾の宿題に追われ、わたしは下の子たちの世話で忙しく、ママ塾は現在休業しています。
たしかに、わたしがピッタリ張り付いて教えていたときはもう少し調子が良かった気もします。
ひとりでは、問題量をこなしていても、きちんとわかるまで解説を読み込んだりはしていないのかもしれません。
結果的に、わからない問題はそのままということに・・。
算数だけは、見てあげないとだめかなぁ・・。
ということで、時間の工面が大変なのですが、算数限定でママ塾を再開しようと思います。
とりあえず、夏期講習特別テストの応用問題ふり返りから始めてみます。
長女、うれしそう(*^^*)。
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