ママ塾で偏差値70!

幼児の頃から家庭教育を続け、小3(6月)の全国統一小学生テストで偏差値70。その後、早稲アカA特待・日能研スカラシップに認定され通塾しました。

【スマイルゼミ】幼児コースと迷ったけれど、小学生コースにしました。

すまいるぜみ幼児コースが開講!

わが家の末っ子は現在、4才の年少さんです。

上の子たちが毎日取り組んでいる、スマイルゼミがうらやましくてたまりません。

二人とも2学年上のコースを受講しています。

その計算でいくと、年少の末っ子は12月から始まる「新1年生入学準備講座」を受講することになります。

そのつもりで、本人も楽しみにしていました。

ところが、そろそろ申し込んでおこうかな~と思い始めたころに『すまいるぜみ幼児コース開講』のニュース!

さっそく資料を取り寄せてみました。

幼児コースの特徴

小学生コースとの相違点のみ、あげてみます。

文章読み上げ機能

問題文を読み上げてくれるので、まだ文字が読めなくても大丈夫!

ひらがなの間違いも、音声で指摘してくれます。

高性能三角デジタイザーペン 

ペンが小学生コースとは違って三角ペンなので、慣れていなくても正しく持つことができます。

文字の線も太く、タッチも鉛筆に近いようです。

10分野の講座

毎月20~25個配信される講座は、ひらがな・カタカナ・ことば・えいご・ちえ・かず・とけい・かたち・せいかつ・しぜんの10分野にわかれています。

◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ通信教育 【幼児コース】

末っ子の現在の学力レベル

文字が読める

ひらがな、カタカナが読めます。

書く練習は、したことがありません。

簡単なたしざんができる

数は、20くらいまで数えられます。

教えたことはないのですが、なぜか足して5くらいまでのたしざんができます。

結局、小学生コースを選びました。

結論としては、予定通り小学生コースの入学準備講座から始めることにしました。

一番の理由は、文字が読めるので文章読み上げ機能はじゃまになってしまうということです。

三角ペンは魅力的ですが、必要なら別途購入できるでしょう。

幼児コースは、小学生コースの入学準備講座4か月分を年中・年長の2年分に引き伸ばしたようなものです。

その分、ていねいにゆっくりと進むことができますが、そんなに長い助走が必要かしら?とも思います。

そもそも国が定めた教育指導要綱では、小学1年生でゼロから学習をスタートして大丈夫なことになっています。

しかも、1年生の学習はとてもスローペースです。

末っ子は、すでに簡単なたしざんができるようなので年中からは計算を進めたいし、幼稚園のうちに漢字の学習も始めたいと思っています。

上の二人が2学年上のコースについていけていることを考えると、多少難しく感じるところがあってもいづれ追いつけるだろうと考えました。

入学準備講座が届きました!

そして今日、末っ子のスマイルゼミがクリスマスパッケージで届きました。

内容は、文字ならべやひらがなを書く練習、仲間探しやどっちが多い?などです。

1日で、ほとんどすべての講座を終わらせてしまいました。

やっぱり、小学生コースにして良かった(*^^*)。

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本当の理由は・・

幼児コースにしなかった本当の理由は・・・それはゲームアプリができないからです!

幼児コースでは、一日に3つの講座に取り組んだら自動的に終了に導かれ、ママにがんばったね!と褒めてもらっておしまいです。

スマイルゼミでの勉強は、もちろんそれ自体も楽しいのですが、終わったあとのゲームが楽しみなのです。やっぱり子どもにとっては(^-^;。

上の子たちがゲームしているのをいつも見ていますから、自分のだけできなかったらもう激怒して、タブレットを叩き割るかもしれません。

勉強のやる気も半減です。

ゲーム目当てでぜんぜん構わないので、楽しみながら学習していってほしいと思います(*^^*)。

 

◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ通信教育 【幼児コース】

 

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