ママ塾で偏差値70!

幼児の頃から家庭教育を続け、小3(6月)の全国統一小学生テストで偏差値70。その後、早稲アカA特待・日能研スカラシップに認定され通塾しました。

『ジュニアエラ』で低学年から時事問題対策!

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『ジュニアエラ』です。長女が小3から、定期購読しています。

正確には小2の3月からですね。 トランプ新大統領の特集が載っていました。

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わが家では長女が小学校に入学した時から『読売KODOMO新聞』をとっていました。週1回の発行で初めての新聞としてちょうどよかったのですが、情報量としてそろそろ物足りないかなと思い、日刊の『朝日小学生新聞』と月刊の『ジュニアエラ』に変えました。

今日は、『ジュニアエラ』についてお話します(^-^)。


月刊 junior AERA (ジュニアエラ) 2017年 11月号 [雑誌]

『ジュニアエラ』中身は?

「一色清の『一色即発』」

正しくは「一触即発」ですね。表紙を開いて1ページ目。報道ステーションコメンテーターだった一色清さんのコラムです。政治問題やスポーツの最新の話題をわかりやすく簡潔に発信。一色清さんは朝日小学生新聞の「天声こども語」も執筆されていますが、文章量的にも同じ雰囲気です。

「フンダラ姫のNewsなひとこと」

話題の人物の「発言」に注目したコーナー。小池百合子都知事やマクロン大統領の就任当時の発言を読み返すと、諸行無常を感じますね・・。

エンタメ・スポーツ関係も多いです。

「ニュースが知りたい」

主要なニュースを1テーマにつき1~2ページでわかりやすく解説してくれるコーナー。写真や表・グラフが豊富です。受験に役立つ大切なワードは『キーワード』として目立つように解説されているので、そこだけ読んでも役に立ちます。

「みんなみんな子どもだった」

スポーツ選手、俳優、モデル、作家、棋士など様々なジャンルで活躍する大人に、自分の子どもの頃を語ってもらうコーナー。

その道のプロになるような人は、子どもの頃から好きなことに没頭し努力も惜しまない姿が素敵です。

中でも松岡修造さんの記事は、探求心と熱意は子どもの頃から大人顔負けだったようで感心しました。もうすごすぎ。

「プリンス堀潤のそもそもキーワード」

新聞やニュースに当たり前のように出てくるけれども、意外と知らないワードを解説するコーナー。

「クラウドファンディング」「LGBT」「仮想通貨」などは私もよくわからなかったので大変ためになりました。

「特集」

メイン記事です。「トランプ大統領」「ロボット」「人口減少」「世界遺産」「地球温暖化」「お金」「月探査」「地方自治」など、毎月1テーマ8ページにわたって詳しく教えてくれます。特集記事はニュースというより教科書的に使えるので、雑誌であっても捨てられません。

「子ども地球ナビ」

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世界の様々な国の9~10才の子どもの生活を、個人にスポットをあてて紹介するコーナー。外国の子どもの身長体重などのプロフィールから一日のタイムスケジュール、将来の夢まで4ページにわたって解説。自分と同じくらいの年の子どもの生活だけに、とても興味深いようです。

文化の違いに毎月驚いています(^-^)。

「歴史人物ケンミン☆バトル 」

時代も地域も異なるけれど、同じジャンルで活躍した歴史人物をバトル形式で解説するコーナー。

たとえば、「剣の達人対決!宮本武蔵(山口県)VS沖田総司(京都府)」「時代劇の主人公対決!徳川吉宗(和歌山県)VS徳川光圀(茨城県)」など。

「ニュースの入試問題」

特集記事に関連した過去の入試問題と解説。

「ジュニアエラ検定」

時事問題クイズ。ニュース理解度をチェックできます。

「コリゴリ博士と読む〇月のニュース」

その月のニュースを時系列でまとめたコーナー。

 

以上、主なコーナーと、わたしの好きなコーナーの紹介でした(^-^)。本の紹介や英会話などまだまだたくさんあります!

時事問題対策でいえば、小学生新聞より月刊誌の方が良いのではないかと思います。オールカラーで写真や図解がほんとうにわかりやすく、最近はいいのがあるんだなーと感心します。

親のわたしも今現在、新聞を読むヒマもテレビを見るヒマもない生活なので、『ジュニアエラ』は貴重な情報源になっています(^-^;。


月刊 junior AERA (ジュニアエラ) 2017年 11月号 [雑誌]

 

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